年末恒例の『第61回日本レコード大賞』(主催:日本作曲家協会)の授賞式が30日、東京・新国立劇場で行われ、今年7月に亡くなったジャニー喜多川さんに「特別音楽文学賞」が授与され、ジャニーズ事務所を代表して近藤真彦が盾を受け取った。 近藤はジャニーさんについて「僕にとって恩人で、ジャニーさんがいなければ今の僕はいない。僕だけじゃなくてうちの後輩全員がそう思っていて、僕達にとっての恩人ですね」と思いを吐露。自身が「愚か者」で『第29回レコード大賞』を受賞した際には「それまでジャニーズ事務所で大賞を獲るチャンスがなかったので、僕の大賞は事務所一丸となって獲りに行ったという記憶があります。それで大賞を頂いて、ジャニーさんは顔に出す人じゃないので、密かに喜んでくれたと思います」と振り返った。

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  • 『第61回輝く!日本レコード大賞』に登場した近藤真彦 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第61回輝く!日本レコード大賞』に登場した亀梨和也 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第61回輝く!日本レコード大賞』に登場した亀梨和也 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第61回輝く!日本レコード大賞』に登場した(左から)亀梨和也、土屋太鳳 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第61回輝く!日本レコード大賞』に登場した(左から)安住紳一郎アナ、亀梨和也、土屋太鳳 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第61回輝く!日本レコード大賞』に登場した(左から)亀梨和也、土屋太鳳 (C)ORICON NewS inc.

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