『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』（テレビ東京）のレイ役などで知られる俳優の南翔太（37）率いる俳優バンド・東京やんちゃボーイズがクリスマスの25日、26日に行われるパフォーマンスフェスティバル『JACO Fes 2019 冬 NO BRAVE NO LIFE』に出演する。

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　同フェスはテレビ朝日系人気ドラマ『特命係長 只野仁』シリーズを手掛けた秋山純監督が総合プロデュースを務め、秋山監督にゆかりあるクリエイター、俳優、アーティストが集結したイベント。9月に初開催され、今回は第2弾となる。

　東京やんちゃボーイズは初回で上演された映像＆演劇の舞台『やんちゃでいこう！〜旅立ち編〜』から誕生したバンド。主演の南をリーダーに、出演俳優の松浦正太郎（36）、橋谷拓玖（31）に加え、前回はサポートメンバーだった俳優の宮下涼太（27）も新たにドラムス担当として正式加入し、4人組となった。メイン舞台『〜望郷編〜』で再びオリジナルソング「やんちゃボーイズのテーマ」を披露する。

　さらに、前回のレギュラーメンバーに加え、今作では映画『アウトレイジ 最終章』に出演した俳優のヒロホンダ（34）、映画『幻肢』に出演した吉木遼（31）、ピン芸人のムートン伊藤（42）らが出演。劇中でゲストの観客が勝敗予想する出演者総動員の“生卓球合戦”が実施される。

　南は「参加する一人ひとりが体当たりで全力で挑みます!! 新たに強力なゲストが加わりご来場いただいた方に『とにかくすごかったね』と言っていただける『JACO Fes』にします!!」と意気込み。「冬の熱いお祭りを是非お楽しみに!! 一人ひとりの生き様を見てください」と呼び掛けた。

　同イベントは東京・渋谷のイベントスペース『OPENBASE SHIBUYA』のこけら落とし公演でもある。