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剛力彩芽と破局 前澤友作氏「お互いの方向性のズレ」 坂上忍の指摘に「僕が悪者でいい」

 ZOZOの創業者で「スタートトゥデイ」社長の前澤友作氏(44)が、5日放送のフジテレビ系『直撃!シンソウ坂上SP』(後7:57〜9:54)に出演し、女優・剛力彩芽(27)との破局の真相を坂上忍に激白した。

前澤友作氏(C)ORICON NewS inc.

前澤友作氏(C)ORICON NewS inc.

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 番組収録は11月下旬。今年1月に大きな波紋を呼んだツイッターでの「1億円お年玉企画」をはじめ、9月のZOZO社長退任の件、趣味のアートの話や前澤氏特有の金との向き合い方を直撃した。

 そして、話題は交際当時の話となり、坂上の「本当に失礼なんですが、なんで付き合ったの?」の質問に前澤氏は「かわいいじゃないですか」とにっこり。「面倒くさいと思わなかった? 芸能人」の問には「いやいや、テレビで見る顔とまた違う。苦悩している姿とか、普通の人がやったことのない経験をしている姿は、僕から見てもすてきだと思うし、尊敬できる。しかも10代から(女優)やっているわけで、僕も18〜19歳から個人事業をはじめているので気持ちも通ずる」と明かした。

 続けて坂上が「前澤さんから『付き合おう?』って言うの?」と聞くと、「その辺はもう終わった話だから…」と苦笑しながら、かわそうとする前澤氏。それでも質問を続ける坂上に、雑誌の仕事で出会ったといい、電話番号の交換は、剛力のマネージャーに「連絡先を交換させていただきたい、マネージャーさんいいですか?」と聞き、交換したという。

 「お付き合いされてオスカーに(所属事務所)仁義切ったって本当?」の問には「はい。ごあいさつに何度も伺いました。若い頃から(剛力を)育ててくれた恩のある事務所ですからね」と理由を説明。あいさつでは「複雑な顔をされてましたね。『いいじゃない』って感じではない」と笑いつつ「宇宙に君は行くだかなんだか言っているけど、まさか連れて行かないよな?」というエピソードを明かし坂上を大爆笑させていた。

 そして、話題は破局の真相に。「(別れは)どっちから?」と聞くと「ありがちかもしれないですけど、お互いの方向性のズレ」といい「簡単に言うと、彼女はもっとお仕事を頑張りたい。一方僕は、新しい事業だとか、宇宙だとか、もっともっといっぱい彼女についてきてほしい。『ついてきて欲しい僕』『仕事をやりたい彼女』と向いてる方向がちょっと…」と破局理由を告白。

 「一生一緒にいたいと思っていました」と、真摯に答えていた前澤氏だが「もっと仕事をさせてあげればいいじゃない」という坂上に「『宇宙へ一緒に来てよ』って言ったらトレーニングをしなきゃいけない。いろいろと大変なんですよ。決まっている仕事は入れられなくなっちゃいます」。

 「そうなると、宇宙に誘った前澤さんが悪くなる」と指摘されると「僕が悪者でいい。僕が悪い」といい「宇宙でいろいろやりたいことの夢が僕はふくらんじゃって、一緒に来てくれたらいいなって思ってしまったのは事実です」と語っていた。

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