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人気ライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』が、19日発売の最終巻14巻で完結し、約8年半の歴史に幕を下ろした。最終巻では、比企谷八幡、雪ノ下雪乃、由比ヶ浜結衣たちのたどり着く先が、500ページを超えるボリュームで描かれている。 『俺ガイル』の愛称で広く知られる同作は、ぼっち高校生の主人公・比企谷八幡が、とあるきっかけで完璧美少女・雪ノ下雪乃が部長を務める「奉仕部」に入部し、生徒の悩みを解決するボランティアを始めてからの高校生活を描いた青春ラブコメディー。小学館「ガガガ文庫」で2011年3月より刊行されており、最終巻では、まちがい続ける青春を経て、彼ら彼女らがついにたどり着く結末が描かれる。

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  • ライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』最終14巻 (C)小学館
  • タピオカを飲む結衣(C)小学館
  • ライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』最新ビジュアル (C)小学館

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