東京・六本木ヒルズで11日、約400メートルの六本木けやき坂を約70万灯のLEDで彩る冬の風物詩『けやき坂イルミネーション』点灯式が行われた。

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　六本木ヒルズ開業以来17回目の開催となる今年の『Roppongi Hills Christmas 2019』けやき坂イルミネーションは、青色と白色のLEDが彩る「SNOW＆BLUE」が一斉点灯し、六本木の街に冬の訪れを告げるとともに、令和最初のクリスマスシーズンを盛り上げていく。

　点灯式には女優の葵わかなが出席し、「メリークリスマス！」の合図でけやき坂が“光の散歩道”になった。周辺ではクリスマスイベントも行われ、イルミネーションの期間は11日から12月25日まで。