俳優・石田純一（65）、プロゴルファーの東尾理子（43）夫妻が7日、都内で行われた松谷化学工業の機能性表示食品『レアシュガースウィート』リニューアル記念イベントに登場。現在、3人の子どもを育てているが「今年のあまい思い出」を聞かれた石田は、3歳の長女から“お金を要求された”苦い思い出を語り嘆いていた。

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　3歳の長女について石田は「抱っこしようとすると『パパは嫌っ！　ママがいい』といつも口癖のように言っている…、ママが大好きなんです」と妻の東尾に懐いていると告白。司会者から「イヤイヤの時期だと思います…」とフォローが入ったが、「生まれてからずっとイヤイヤ期ではある…」と苦笑い。

　いたずらっ子だという長女だが今年、石田のもとに駆け寄って抱っこできるチャンスが訪れたという。「そんな娘が友達の誕生日の時に、俺のところに（駆け寄って）来て『えっ、きたー！』とうれしくなり…」と抱っこを期待したが「袖を引っ張って『お金、ちょうだい』と言われたんですね…」と、お金が要求されたことに嘆き。

　これには司会者も「将来が末恐ろしいですね…」とフォローできずにいると、石田は「その時、みんなとピンボールマシーン（ゲーム）をしていたのですが、娘は100円玉を持っていなかった。自分もやりたかったのでしょうね…」と分析。続けて「俺のところに来て『よくわかっているな…』と思った。1000円札を崩しまして、いくつか100円玉を渡しました」と自身を金ヅル扱いする娘も「かわいい」と告白。そんな溺愛エピソードを一通り聞いて東尾は「くだらなかったですよね、すみません。失礼しました」と照れ臭そうにしていた。

　『レアシュガースウィート』は希少糖含有シロップで、砂糖よりも血糖上昇が緩やかな甘味料。コーヒーや紅茶、ヨーグルトなどに使用するのがおすすめで、10日より発売される。