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千秋、天国の飯島愛さんへメッセージ 10年以上前の2ショットも公開「タイに行った時の」

 タレントの千秋(48)が10月31日、自身のインスタグラムを更新。2008年12月に亡くなったタレント・飯島愛さん(享年36)との2ショットを複数枚アップした。

千秋 (C)ORICON NewS inc.

千秋 (C)ORICON NewS inc.

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 千秋は「#倉庫片付けてたら昔の写真出てきたシリーズ 21」と10年以上前に撮影された飯島さんとの2ショットを投稿。「飯島愛ちゃんとタイに行った時の写真」といい、2人が仲むつまじく街中を歩く様子を披露した。

 「ある日、まだ二十代の頃かな、病気がテーマの番組に出た時がありました。その休憩時間に、そのことについて話したことがあります」と切り出し、当時を回顧。2人は「もしいつか、不治の病になったら、芸能人としてどうする?」というテーマについて話し合ったそうで「お仕事を休業して治療に専念するとかかなあ」と話す千秋に対して、飯島さんは「私はね、もし不治の病になったら、それを全部見せていこうかなあって。だんだん骨と皮になっていくのも、隠さず何でも見せようかなって。芸能人として、それもアリじゃない?」と語っていたという。

 さらに「そんな番組があったらね。そこにみんながお見舞いとか来てさ。バイバーイ!って明るい感じ。だから千秋とか、私が死んでも悲しんだり泣いたりしないでよ。またねー!ばいばいきーん!みたいな。笑ってよ」と話す飯島さんに「わかった。もしそうなったら、明るくするね」と約束したことを明かした。

 07年3月には突然芸能界を引退した飯島さん。当時について千秋は「愛ちゃんが芸能界を辞める時、愛ちゃんがいなくなった時、テレビの前でわたしがいつも通りだったのはその話が頭に残っていたからです」と説明。視聴者からは「仲良いと思ってたのになんで泣かないんですか?失望しました」といったコメントが自身のブログの問い合わせメールや事務所宛に手紙が届いたそうで「そう感じている方が少なからずいたのでしょう。遅いですが、こういう訳でした。それが良かったのか悪かったのかはわかりません」と胸の内を明かした。

 最後には、31日に47歳の誕生日を迎えた飯島さんに「愛ちゃん、お誕生日おめでとう。『え?千秋、年上なの?嘘でしょ?そんなの絶対信じない。逆サバ読んでるでしょ。免許見せて』」とメッセージを送った。

 「今日はコメント欄を開けておきます。愛ちゃんへの想いがありましたら」と特別に開放されたコメント欄には「愛さんお誕生日おめでとうございます」「すごく素敵な関係ですね」「空から見守ってくれてますね」「千秋さんの飯島さんへの想いが伝わってきて、胸がいっぱいなりました」「千秋さんも愛さんもずっと好きです」といった声が寄せられている。

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#倉庫片付けてたら昔の写真出てきたシリーズ 21 飯島愛ちゃんとタイに行った時の写真が出てきました?? 「千秋は『子どもっぽい、キュート』でしょ、私にはその要素ゼロ、いらない」 「愛ちゃんは『大人っぽい、セクシー』でしょ、わたしにはその要素ゼロ、あったら困る」 「だから私達って真逆だよねー、ひとつも被んないよねー」 番組で一緒になった時はいつもお互い軽口を叩いていました。 ある日、まだ二十代の頃かな、病気がテーマの番組に出た時がありました。その休憩時間に、そのことについて話したことがあります。 「ねぇ千秋、もしいつか、不治の病になったら、芸能人としてどうする?」 「うーん、お仕事を休業して治療に専念するとかかなあ。」 「最後はどうやって発表する?」 「えー、後から家族か事務所がお知らせするんじゃないの?」 「私はね、もし不治の病になったら、それを全部見せていこうかなあって。だんだん骨と皮になっていくのも、隠さず何でも見せようかなって。芸能人として、それもアリじゃない?」 「ふうん。番組が追いかけるの?また来週!って?」 「うん、レギュラー笑」 「じゃあ、最後まで撮影するとかなの?」 「うん。そんな番組があったらね。そこにみんながお見舞いとか来てさ。バイバーイ!って明るい感じ。だから千秋とか、私が死んでも悲しんだり泣いたりしないでよ。またねー!ばいばいきーん!みたいな。笑ってよ」 「わかった。もしそうなったら、明るくするね」 「そうそう、そんなのがいいよね。深刻なのとか悲しいのとか嫌だから」 愛ちゃんが芸能界を辞める時、愛ちゃんがいなくなった時、テレビの前でわたしがいつも通りだったのはその話が頭に残っていたからです。 「仲良いと思ってたのになんで泣かないんですか?失望しました。」「なんでいつもと同じなんですか?酷い。悲しくないんですか?」「なんでブログに追悼コメント出さないの?みんな書いてるのに」その頃、何通か、ブログに問い合わせメールや事務所に手紙が届きましたので、そう感じている方が少なからずいたのでしょう。遅いですが、こういう訳でした。それが良かったのか悪かったのかはわかりません。 最後の写真は、ガラスだらけの愛ちゃんのお家からもらってきたガラス玉。「なんでこんなガラスだらけなの?」「わかんない。綺麗じゃん」「一個ちょうだい」「三つあげる」 愛ちゃん、お誕生日おめでとう? ・ ・ 「え?千秋、年上なの?嘘でしょ?そんなの絶対信じない。逆サバ読んでるでしょ。免許見せて」 #飯島愛 #aiiijima #タイ #ロケ #thailand #thai #チロル社 #東京punx #千秋旅日記 #ガラス雑貨 #ガラスの地球 今日はコメント欄を開けておきます。愛ちゃんへの想いがありましたら。

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