シンガー・ソングライターの岡村靖幸(54)が、来年1月公開のアニメーション映画『音楽』に声優として出演していることがわかった。映画は来年1月11日より新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。
大橋裕之氏による原作漫画(『音楽と漫画』 )を岩井澤健治監督が手掛けた同作は、楽器を触ったこともなかった不良たちが思いつきでバンドを組むところから始まるロック奇譚。坂本慎太郎、前野朋哉、平岩紙、竹中直人らの出演が発表されているが、岡村の役どころは公開まで“秘密”とのこと。
個人で7年以上にわたる製作期間、作画枚数は実に4万枚を超え71分全て手描き。クライマックスの野外フェスシーンをダイナミックに再現するため、実際にステージを組みミュージシャンや観客を動員してのライブを敢行した。
分業制やCG制作が主流のアニメーション制作において、何もかもが前代未聞の長編アニメーションプロジェクトとなっているが、『オタワ国際アニメーション映画祭』で長編コンペティション部門でグランプリを受賞、『新千歳空港国際アニメーション映画祭』長編アニメーションコンペティション、『台中国際アニメーション映画祭』長編映画部門にも選出されるなど各方面で評価を得ている。
声優出演を果たした岡村は「面白い! 待望の完成ですね。おめでとうございます。手書きの素晴らしさ、味わい。凄いです。何度も何度も見かえしたくなります」と絶賛のコメントを寄せている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
大橋裕之氏による原作漫画(『音楽と漫画』 )を岩井澤健治監督が手掛けた同作は、楽器を触ったこともなかった不良たちが思いつきでバンドを組むところから始まるロック奇譚。坂本慎太郎、前野朋哉、平岩紙、竹中直人らの出演が発表されているが、岡村の役どころは公開まで“秘密”とのこと。
個人で7年以上にわたる製作期間、作画枚数は実に4万枚を超え71分全て手描き。クライマックスの野外フェスシーンをダイナミックに再現するため、実際にステージを組みミュージシャンや観客を動員してのライブを敢行した。
分業制やCG制作が主流のアニメーション制作において、何もかもが前代未聞の長編アニメーションプロジェクトとなっているが、『オタワ国際アニメーション映画祭』で長編コンペティション部門でグランプリを受賞、『新千歳空港国際アニメーション映画祭』長編アニメーションコンペティション、『台中国際アニメーション映画祭』長編映画部門にも選出されるなど各方面で評価を得ている。
声優出演を果たした岡村は「面白い! 待望の完成ですね。おめでとうございます。手書きの素晴らしさ、味わい。凄いです。何度も何度も見かえしたくなります」と絶賛のコメントを寄せている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2019/10/06