東京・新宿にある映画館9館を中心に「アニメ作品を観る楽しさ」を提案する『アニメフィルムフェスティバル2019』。そのプログラムのひとつとして9月28日、宇木敦哉監督の最新作『センコロール コネクト』の舞台あいさつが、TOHOシネマズ新宿で開催された。
同作は、突如現れた謎の生物たちと、それを操る少年少女たちの物語。『デジモンアドベンチャー tri.』などのキャラクターデザインで知られる宇木監督が、作画まですべて手描きで個人製作し、2009年に劇場公開されたアニメ『センコロール』と10年ぶりの続編として完成した第2作をあわせたもの。
登壇したデジタル声優アイドルグループ・22/7のメンバー・倉岡水巴は、監督作品の大ファンだそうで「学生のころに『つり球』を観て、大好きになりました。『つり球』はキャラクターがすごく魅力的で、いったいどんな方が(キャラクターを)描かれているんだろうと思って調べたら、それが宇木監督で。それ以来の大ファンなんです」と熱弁。
さらに、思い出として同作のBlu-rayの全巻購入特典だった収納ボックスが「どうしてもほしかった」という倉岡は、母親に『つり球』を全巻買ってもらう代わりに「テストで5教科480点以上」を取ろうと猛勉強したというエピソードを展開。「宇木監督のイラストが本当にすてきで。買ってもらった『つり球』は今でも宝物で、上京の際にも持ってきました」と笑顔で振り返った。
同作は、突如現れた謎の生物たちと、それを操る少年少女たちの物語。『デジモンアドベンチャー tri.』などのキャラクターデザインで知られる宇木監督が、作画まですべて手描きで個人製作し、2009年に劇場公開されたアニメ『センコロール』と10年ぶりの続編として完成した第2作をあわせたもの。
登壇したデジタル声優アイドルグループ・22/7のメンバー・倉岡水巴は、監督作品の大ファンだそうで「学生のころに『つり球』を観て、大好きになりました。『つり球』はキャラクターがすごく魅力的で、いったいどんな方が(キャラクターを)描かれているんだろうと思って調べたら、それが宇木監督で。それ以来の大ファンなんです」と熱弁。
さらに、思い出として同作のBlu-rayの全巻購入特典だった収納ボックスが「どうしてもほしかった」という倉岡は、母親に『つり球』を全巻買ってもらう代わりに「テストで5教科480点以上」を取ろうと猛勉強したというエピソードを展開。「宇木監督のイラストが本当にすてきで。買ってもらった『つり球』は今でも宝物で、上京の際にも持ってきました」と笑顔で振り返った。
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2019/10/01