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有田哲平、大仁田厚が去った後の『新生FMW』を熱弁 冬木弘道が“超エンタメ”路線に舵

 お笑いコンビ・くりぃむしちゅー有田哲平の熱い“プロレス愛”がほとばしるAmazon Prime Videoのプロレストークバラエティー『有田と週刊プロレスと』ファイナルシーズン(※毎週水曜更新)。18日に配信された第11回では、ますだおかだ岡田圭右をゲストに迎えて、冬木弘道を中心に“超エンタメ”路線に舵を切った『新生FMW』を特集する。

『有田と週刊プロレスと』ファイナルシーズン第11回の模様(C)flag Co.,Ltd.

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 番組では、有田が雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりにして、毎回多彩なゲストを迎え、豊富な知識とトーク力で語りまくって、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授。プロレス史に残る衝撃事件や、語り継がれる伝説の試合をドラマチックに語り切る、有田の卓越した話術、約40年間のプロレスファン歴に裏打ちされた圧倒的な知識量、何も知らない相手に興味を抱かせ、最終的にはある種の感動を覚えさせるほどの構成力が光る内容となっている。

 この日、有田に手渡された『週刊プロレス』1998年11月24日号の表紙には「完成FMW」の文字。そこには、同団体を設立した大仁田厚の姿がなかった。デスマッチ路線で人気を博した大仁田が引退し、カリスマ的な看板を失ったFMWはハヤブサをエースに“新生”FMWとしてスタートする。

 ところが、しばらくして大仁田がまさかの参戦。1試合限定のはずが、なし崩し的に現役復帰を果たすと、今度は団体から追放されてしまう。自ら立ち上げたFMWを追放されてしまった大仁田が向かった先とは。

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