注目のテレビCMを紹介する『CM まとめ2019年9月』。今回は、土屋太鳳と雪見うさぎのキュートなやり取りが話題の『雪見だいふく』、草なぎ剛と香取慎吾が“額ツルツル姿”で薄毛に悩む兄弟を体現した『スカルプD』、田中圭の真剣な瞳に引きつけられる『ボートレース』の3本をピックアップ。
■「そっちかーい!」 土屋太鳳、CM撮影で1ヵ月分のツッコミを消費?
ロッテ『雪見だいふく』の新CM「月を見たら」篇に、女優の土屋太鳳が登場した。きれいな満月が見える公園の遊具の上で、キャラクターの“雪見うさぎ”と共にお月見をする姿に、SNS上では「かわいいー!女だけどほんと惚れる」、「癒やされる」と話題となっている。
新CMは、うさぎ型の遊具に並んで座る土屋と雪見うさぎの姿からスタートする。満月をじっと見上げる雪見うさぎを見て、土屋がやさしく「もしかして、月に帰りたくなっちゃった?」と問いかけるも、雪見うさぎは「…ううん」と否定。どうやら雪見うさぎは、月を見ているうちに形が似ている『雪見だいふく』を想像してしまい、「食べたくなっちゃった!」と即答。その思わぬ切り返しに、土屋は「そっちかい!」と大きなツッコミを入れるなど、コミカルでかわいらしい作品に仕上がっている。
撮影では、テンポよく雪見うさぎにツッコミを入れたり、「そっちかーい!」とのけぞったりと、なんと20パターンものツッコミに挑戦したという土屋。監督からも「そっちかいーと語尾長めで!」、「ふっと、少し笑みのあるパターンで!」などリクエストがかかり、試行錯誤しながら全力で挑戦した土屋だったが、ツッコミした後の(スタジオの)静けさに恥ずかしくなり、顔を隠して照れる一幕もあったようだ。
撮影後のインタビューでは「普段、ツッコまれることが多くて(笑)でも、いつかツッコミがうまくなりたいなって思って、周りの方々はどうしているのか観察しながら普段過ごしているんですけど。今日はなんか、1ヵ月分くらいツッコミができた気がして、うれしかったです(笑)」と笑顔を見せていた。
SNS上では「おでこ出しているほうが良く似合っている」、「赤いタータンチェックのスカートの太鳳ちゃん超かわいい」といったコメントが相次ぐなど、CMに登場したスタイルも好評だったようだ。
■独特の世界観が漂う“ミノキ兄弟”の仕事が判明? ふさふさリーゼント姿の先輩も登場
俳優の草なぎ剛と香取慎吾の“額ツルツル姿”が大きな話題を呼んだ、発毛剤『スカルプD メディカルミノキ5』CMシリーズの最新作「バス停」篇が公開された。
新CMは、仕事終わりにバス停でバスを待つ草なぎ剛と香取慎吾の“ミノキ兄弟”の様子を中心に展開する。作業服に身を包んだ2人が、職場の先輩であるふさふさリーゼント姿の“田中さん”を横目に、「兄さん、いいね」、「本当に? いい? 本当?」などと仲むつまじいやり取りを披露している。
“田中さん”に出くわす冒頭のシーンは、草なぎと香取が「上司の人が後ろにいるなら、ぺこりと挨拶をしてから座ったらどうだろう」と提案したことで誕生した演出だという。おそろいのバッグを持ってバスを待つ姿に、SNS上では「ミノキ兄弟かわいすぎる」、「今回もほのぼのとした2人の感じ全開」といった声が続出。また「ロケ地って○○じゃない?」、「私がよく使ってる近くのバス停なんだけど」など、撮影地に関するコメントも多く寄せられており、ノスタルジックな雰囲気のバス停に注目した人も多かったようだ。
なお、CMでは見られないバスに乗った後の様子を公開したWEB動画も公開中。バスのボタンを押したがる2人など、“ミノキ兄弟”の茶目っ気あふれるシーンを垣間見ることができる内容となっている。
■田中圭の運動神経の良さにスタッフも騒然! ロバート秋山の変化する表情もいい味に
テレビやCMに引っ張りだこな俳優の田中圭を主役に起用した、2019ボートレースCMシリーズの「姫たちだってLet’s BOAT RACE」の最新作「決め手のモンキーターン」篇が公開された。
8日に最終回を迎える日本テレビ系連続ドラマ『あなたの番です』では、主人公・手塚翔太を熱演している田中。同ドラマの主題歌「会いたいよ」も手掛けるなど、歌手としての活動も広げるなか、同CMでは“脱サラ新人ボートレーサーの田中くん”を好演している。
新CM「決め手のモンキーターン」篇は、“モンキーターン”に挑戦する田中くんの姿をメインに描かれる。“モンキーターン”は、競艇における旋回法の一つで、ボートの上に立ちながら旋回することで、より鋭く、早くターンすることができるという。
思い通りのレースができず、自分の限界を乗り越えるため一人練習に打ち込む田中くん…。それを見守る取材班(お笑いトリオ・ロバート)の面々と、人魚姫のナオミ(お笑い芸人・渡辺直美)。田中くんがボートレーサーとして成長していく姿を、それぞれの視点で楽しむことができる熱いストーリーとなっている。
ボート場での撮影では、ポージング指導をすぐにのみ込んで、次々と難しいポーズを決める田中に、スタッフも騒然となったそう。また、ほぼアドリブでこなしたというロバートの秋山竜次の表情など、細部にまでこだわった演出も光っていた。
■「そっちかーい!」 土屋太鳳、CM撮影で1ヵ月分のツッコミを消費?
ロッテ『雪見だいふく』の新CM「月を見たら」篇に、女優の土屋太鳳が登場した。きれいな満月が見える公園の遊具の上で、キャラクターの“雪見うさぎ”と共にお月見をする姿に、SNS上では「かわいいー!女だけどほんと惚れる」、「癒やされる」と話題となっている。
新CMは、うさぎ型の遊具に並んで座る土屋と雪見うさぎの姿からスタートする。満月をじっと見上げる雪見うさぎを見て、土屋がやさしく「もしかして、月に帰りたくなっちゃった?」と問いかけるも、雪見うさぎは「…ううん」と否定。どうやら雪見うさぎは、月を見ているうちに形が似ている『雪見だいふく』を想像してしまい、「食べたくなっちゃった!」と即答。その思わぬ切り返しに、土屋は「そっちかい!」と大きなツッコミを入れるなど、コミカルでかわいらしい作品に仕上がっている。
撮影では、テンポよく雪見うさぎにツッコミを入れたり、「そっちかーい!」とのけぞったりと、なんと20パターンものツッコミに挑戦したという土屋。監督からも「そっちかいーと語尾長めで!」、「ふっと、少し笑みのあるパターンで!」などリクエストがかかり、試行錯誤しながら全力で挑戦した土屋だったが、ツッコミした後の(スタジオの)静けさに恥ずかしくなり、顔を隠して照れる一幕もあったようだ。
撮影後のインタビューでは「普段、ツッコまれることが多くて(笑)でも、いつかツッコミがうまくなりたいなって思って、周りの方々はどうしているのか観察しながら普段過ごしているんですけど。今日はなんか、1ヵ月分くらいツッコミができた気がして、うれしかったです(笑)」と笑顔を見せていた。
SNS上では「おでこ出しているほうが良く似合っている」、「赤いタータンチェックのスカートの太鳳ちゃん超かわいい」といったコメントが相次ぐなど、CMに登場したスタイルも好評だったようだ。
■独特の世界観が漂う“ミノキ兄弟”の仕事が判明? ふさふさリーゼント姿の先輩も登場
俳優の草なぎ剛と香取慎吾の“額ツルツル姿”が大きな話題を呼んだ、発毛剤『スカルプD メディカルミノキ5』CMシリーズの最新作「バス停」篇が公開された。
新CMは、仕事終わりにバス停でバスを待つ草なぎ剛と香取慎吾の“ミノキ兄弟”の様子を中心に展開する。作業服に身を包んだ2人が、職場の先輩であるふさふさリーゼント姿の“田中さん”を横目に、「兄さん、いいね」、「本当に? いい? 本当?」などと仲むつまじいやり取りを披露している。
“田中さん”に出くわす冒頭のシーンは、草なぎと香取が「上司の人が後ろにいるなら、ぺこりと挨拶をしてから座ったらどうだろう」と提案したことで誕生した演出だという。おそろいのバッグを持ってバスを待つ姿に、SNS上では「ミノキ兄弟かわいすぎる」、「今回もほのぼのとした2人の感じ全開」といった声が続出。また「ロケ地って○○じゃない?」、「私がよく使ってる近くのバス停なんだけど」など、撮影地に関するコメントも多く寄せられており、ノスタルジックな雰囲気のバス停に注目した人も多かったようだ。
なお、CMでは見られないバスに乗った後の様子を公開したWEB動画も公開中。バスのボタンを押したがる2人など、“ミノキ兄弟”の茶目っ気あふれるシーンを垣間見ることができる内容となっている。
■田中圭の運動神経の良さにスタッフも騒然! ロバート秋山の変化する表情もいい味に
テレビやCMに引っ張りだこな俳優の田中圭を主役に起用した、2019ボートレースCMシリーズの「姫たちだってLet’s BOAT RACE」の最新作「決め手のモンキーターン」篇が公開された。
8日に最終回を迎える日本テレビ系連続ドラマ『あなたの番です』では、主人公・手塚翔太を熱演している田中。同ドラマの主題歌「会いたいよ」も手掛けるなど、歌手としての活動も広げるなか、同CMでは“脱サラ新人ボートレーサーの田中くん”を好演している。
新CM「決め手のモンキーターン」篇は、“モンキーターン”に挑戦する田中くんの姿をメインに描かれる。“モンキーターン”は、競艇における旋回法の一つで、ボートの上に立ちながら旋回することで、より鋭く、早くターンすることができるという。
思い通りのレースができず、自分の限界を乗り越えるため一人練習に打ち込む田中くん…。それを見守る取材班(お笑いトリオ・ロバート)の面々と、人魚姫のナオミ(お笑い芸人・渡辺直美)。田中くんがボートレーサーとして成長していく姿を、それぞれの視点で楽しむことができる熱いストーリーとなっている。
ボート場での撮影では、ポージング指導をすぐにのみ込んで、次々と難しいポーズを決める田中に、スタッフも騒然となったそう。また、ほぼアドリブでこなしたというロバートの秋山竜次の表情など、細部にまでこだわった演出も光っていた。
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2019/09/06