人気グループ・TOKIOの国分太一(45)とNEWSの加藤シゲアキ(32)が6日、TBS系『ビビット』(月〜金 前8:00)に出演。関ジャニ∞の錦戸亮(34)が、グループを脱退し、9月30日をもってジャニーズ事務所を退所することを受け、「(自身で)できることは何だろうというような、旅に出たんじゃないかな」(国分)、「複雑な思いはありますが…」(加藤)と、それぞれの思いを語った。
番組では脱退から退所までの経緯や、錦戸のこれまでの活躍をVTRで紹介。国分は「年齢的には34歳です。普通の仕事をしていても、いろんな事を考えると思います。サラリーマンの方でも転職なんかを考える」と、錦戸の考えを思い「グループとしての存続も考えたと思うんですけど、それプラス一人として『何ができるんだろう』というチャレンジを考えるのも普通だと思うんですけどね」と話した。
続けて「その結果、錦戸の場合は関ジャニ∞を脱退し、ジャニーズ事務所を退所し、そこから僕ができることは何だろうというような、旅に出たんじゃないかなと思う」といい「僕もグループにいますけど、15年間いると、何かしら起きますからね。こういうことが起きるってことは普通だと考えています。その選択肢の中でみんなが話し合って次にどう進んでいくのかの方向性が、そう(脱退と退所)だったと思うんですけどね」と考えを述べた。
2003年から2011年までNEWSとして一緒に活動していた加藤は「複雑な思いはありますが、数日前に仲良くさせてもらっている丸山(隆平)くんから、連絡を受けて、グループのメンバーも前向きな決断だったと強調されていました。こうなってしまったことは残念ではあるけれども、まぁ、話し合った結果、これが一番最善の道だったと話していました」と告白。
「僕の中の錦戸くんというのは、同じグループでやらしてもらったんですけど、僕にとって一番厳しくて、一番尊敬できるお兄ちゃんみたいな人でした。なんというか、バラバラになってもなんとなく、気になるような存在であって」と明かしつつ、「感情をむき出しだし、自分にウソをつかない人だったなと。無理して自分のやりたくないことをやらない。できないということがあって、それでもグループのためだったり、15周年、ファンのためだったりとか、バランスをとりながら、(渋谷)すばるくんの分も背負ってやっていた部分もあって、無理がきてしまって、無理だったのかな」と、錦戸の気持ちをおもんぱかっていた。
錦戸はきのう5日、公式サイトを通じて「僕、錦戸亮は9月末日をもちまして、21年間お世話になったジャニーズ事務所を退所させて頂く運びとなりました」と報告し「僕なりの形で、僕なりのエンターテイメントとは何なのかを、改めて考え、これからも発信し、恩返しできるように努めていきたいと思います」と決意を新たにした。
最後は「応援していただいた皆様には感謝の気持ちで一杯です。そして、ジャニーさん、心からありがとう」と伝えていた。
番組では脱退から退所までの経緯や、錦戸のこれまでの活躍をVTRで紹介。国分は「年齢的には34歳です。普通の仕事をしていても、いろんな事を考えると思います。サラリーマンの方でも転職なんかを考える」と、錦戸の考えを思い「グループとしての存続も考えたと思うんですけど、それプラス一人として『何ができるんだろう』というチャレンジを考えるのも普通だと思うんですけどね」と話した。
続けて「その結果、錦戸の場合は関ジャニ∞を脱退し、ジャニーズ事務所を退所し、そこから僕ができることは何だろうというような、旅に出たんじゃないかなと思う」といい「僕もグループにいますけど、15年間いると、何かしら起きますからね。こういうことが起きるってことは普通だと考えています。その選択肢の中でみんなが話し合って次にどう進んでいくのかの方向性が、そう(脱退と退所)だったと思うんですけどね」と考えを述べた。
2003年から2011年までNEWSとして一緒に活動していた加藤は「複雑な思いはありますが、数日前に仲良くさせてもらっている丸山(隆平)くんから、連絡を受けて、グループのメンバーも前向きな決断だったと強調されていました。こうなってしまったことは残念ではあるけれども、まぁ、話し合った結果、これが一番最善の道だったと話していました」と告白。
「僕の中の錦戸くんというのは、同じグループでやらしてもらったんですけど、僕にとって一番厳しくて、一番尊敬できるお兄ちゃんみたいな人でした。なんというか、バラバラになってもなんとなく、気になるような存在であって」と明かしつつ、「感情をむき出しだし、自分にウソをつかない人だったなと。無理して自分のやりたくないことをやらない。できないということがあって、それでもグループのためだったり、15周年、ファンのためだったりとか、バランスをとりながら、(渋谷)すばるくんの分も背負ってやっていた部分もあって、無理がきてしまって、無理だったのかな」と、錦戸の気持ちをおもんぱかっていた。
錦戸はきのう5日、公式サイトを通じて「僕、錦戸亮は9月末日をもちまして、21年間お世話になったジャニーズ事務所を退所させて頂く運びとなりました」と報告し「僕なりの形で、僕なりのエンターテイメントとは何なのかを、改めて考え、これからも発信し、恩返しできるように努めていきたいと思います」と決意を新たにした。
最後は「応援していただいた皆様には感謝の気持ちで一杯です。そして、ジャニーさん、心からありがとう」と伝えていた。
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2019/09/06