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近藤真彦、ジャニーさんお別れ会であいさつ「『You、恥ずかしいよ』といいながら喜んでいると」

 歌手の近藤真彦が4日、東京ドームで開催されたジャニー喜多川社長(享年87)を偲ぶ『ジャニー喜多川 お別れの会』関係者の部に参列した。

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 近藤はセレモニーであいさつ。「令和元年、7月9日、私達の愛するジャニーさんが亡くなりました。自宅で倒れたという一報を聞き、僕は病院に駆け付けました。その時、担当医からはかなり厳しい状態だという報告を受けました」と振り返る。

 「しかし、その日から3週間、ジャニーさんは貴重な時間を僕たちに与えてくれました。病室では後輩たちが会った事のない先輩と、先輩も会ったことのない後輩と、ベッドで横たわっているジャニーさんを囲んで、回復を願いつつ、時には思い出話、時には仕事の話、そしてタレント全員で千羽鶴を折りました」と病室でも大きな影響を持っていたことを明かした。

 「ジャニーさん、ジャニーさんの大好きな野球、球場です。東京ドームです。まさか自分のお別れの会をやるとは思ってなかったでしょうね。きょうはたくさんの方々にお見送りしてもらってください。皆様におかれましては、ジャニーさんが元気だった頃のようにご指導ご鞭撻をお願い致します。最後になりますが、本日はジャニーさんらしく、“Show must go on”、笑顔でジャニーさんを送ってあげてください。ありがとうございまし」と呼びかけた。

 参列後に取材に応じた近藤は「本当にジャニーさんの回復を祈っていた」と悔しい思いを口に。そんな中で思い出されるのはジャニーさんの厳しさだった。「(堂本)剛なんかは『怒られた記憶はないんですけど、マッチさんはどうでした』」と、この日に後輩と交わした会話を明かしながら「うそをつくのに、すごく厳しい方。『どこどこに行ってました』って言って別の場所にいたのがバレたら非常に怒られました。逆に言うと、すごくうその嫌いな方でした。まだ、子どもだったので『これ程度のうそなら許される』と思ったことも非常に厳しく育てていただいた」と故人をしのんだ。

 小さなうそだったが、ジャニーさんは人間教育として厳しい接し方をしたそう。「真剣に怒ってきてくれた。勉強になった。感謝しています」としみじみと人柄を語った。

 今の最先端の技術を豪華な使ったステージも、近藤の先輩たちからの流れを引き継いでいるという。「流れとしては同じ。後輩の舞台をたまに見させてもらうんですけど、僕たちがやってた時代と流れは変わってないな、と。これがジャニーズ事務所の基礎なんだな」と打ち明けた。

 この日はジャニーさんが大好きな東京ドームで異例のお別れ会となった。「東京ドームさんに本当に感謝しか、ありません」とした。無事、終了し「僕としてはホッとしてます」と素直に明かした。もし、ジャニーさんが天国、この会を見ていたらという質問に近藤は「『You、恥ずかしいよ』って言ってるかも(笑)。ジャニーさんは裏で活躍された方なんで。でも『恥ずかしい』といいながら喜んでいると思います」と、在りし日のジャニーさんをイメージしていた。

 ジャニーさんはくも膜下出血のため、7月9日に逝去。同所は1989年1月の光GENJIに始まり、きのう3日に行われた関ジャニ∞まで事務所としてコンサート・イベントを計366回行った、ジャニーさんにとっての思い出の地。同所での芸能関係者のお別れ会は史上初となる。午後2時からは『〜一般の部〜』として案内状不要で、希望者全員が参列できる会となっている。なお『一般の部』への所属タレントの参列予定はされていない。

関連写真

  • ジャニー喜多川さんのお別れの会に参列した近藤真彦 (C)ORICON NewS inc.
  • 紅白金の垂れ幕や映像などで彩られたジャニーさんのステージ
  • ジャニー喜多川さんのお別れの会が行われた東京ドーム (C)ORICON NewS inc.

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