『週刊少年サンデー』で連載中の防衛大学校を舞台にした漫画『あおざくら防衛大学校物語』が、MBSにて10月にテレビドラマ化、来春に舞台化されることが決定した。主人公・近藤勇美役を俳優・本郷奏多が担当する。
同作は、主人公の高校3年生の近藤勇美が、入学金・学費が免除される上、毎月手当が出るという防衛大学校を知り、同校への進学を志望する。将来、自衛隊の幹部自衛官となるべき者を教育訓練する機関“防衛大学校”を舞台に、仲間たちとともに、時に苦しみ、時に喜び、成長していく疾風怒濤の青春物語が展開される。
本郷は「僕自身原作を読ませていただき、しっかりと『あおざくら』のファンになりましたので、原作の空気感を大切に撮影に挑んでいきたいと思います。敬礼や号令など防大生のルールを実際に習ってみて、その難しさに少し緊張しておりますが、学生時代の気持ちを思い出して、もう一度青春を謳歌できるよう楽しみたいです。実写版あおざくら、ぜひ楽しみにしていてください」とコメントを寄せた。
ドラマの監督を『となりの関くん』などで知られる平林克理氏、脚本を『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』、『センセイ君主』の吉田恵里香氏が担当。また、舞台は来年2020年春を予定しており、主要キャストはドラマと同一で上演される。
同作は、主人公の高校3年生の近藤勇美が、入学金・学費が免除される上、毎月手当が出るという防衛大学校を知り、同校への進学を志望する。将来、自衛隊の幹部自衛官となるべき者を教育訓練する機関“防衛大学校”を舞台に、仲間たちとともに、時に苦しみ、時に喜び、成長していく疾風怒濤の青春物語が展開される。
本郷は「僕自身原作を読ませていただき、しっかりと『あおざくら』のファンになりましたので、原作の空気感を大切に撮影に挑んでいきたいと思います。敬礼や号令など防大生のルールを実際に習ってみて、その難しさに少し緊張しておりますが、学生時代の気持ちを思い出して、もう一度青春を謳歌できるよう楽しみたいです。実写版あおざくら、ぜひ楽しみにしていてください」とコメントを寄せた。
ドラマの監督を『となりの関くん』などで知られる平林克理氏、脚本を『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』、『センセイ君主』の吉田恵里香氏が担当。また、舞台は来年2020年春を予定しており、主要キャストはドラマと同一で上演される。
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2019/09/02