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石川界人&武隈史子『ポケモン』カキVSマーマネ戦開始で闘志の収録 サトシVSハウ戦は決着

 テレビ東京系列で放送中の人気アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』(公式略称:ポケモンSM)の第133話「鳥上決戦!ブレイブバード VS ゴッドバード!!」(4日 後6:00)の場面カットが2日、解禁。あわせて、アローラポケモンリーグ決勝トーナメント3回戦でバトルするカキとマーマネの担当声優・石川界人武隈史子からコメントが寄せられた。

アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』第133話の場面カット

アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』第133話の場面カット

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 現在アニメでは、アローラ地方で初の開催となる“アローラポケモンリーグ”予選のバトルロイヤルを突破した16組の選手による決勝トーナメントがスタートしており、2回戦へサトシ、カキ、マーマネ、スイレン、ハウ、デコジロー(コジロウ)、グラジオ、グズマの8人が進出。

 133話では、前話から始まった2回戦・第2試合であるハウ&ジュナイパーVSサトシ&モクローの勝負が決着。そして、続く第3試合で、ポケモンスクールで学んだクラスメートでともに切磋琢磨してきたカキとマーマネのバトルが繰り広げられる。

 放送されるにあたり、カキ役の石川は「カキとマーマネの関係性は“ライバル”というよりも“友達”という感覚の方が強く、その2人がバトルをすることによってどんな接し方をしていくのかなと思っていました」と告白。

 「共にバトルの特訓をしてマーマネの成長をずっと見てきたからこそ、カキ自身、マーマネを一人の“ライバル”として見据え本気で勝つ気で心を燃やし、バトルフィールドに立っているのだと思います。僕もそんなカキに心を真っすぐ向けて収録に臨みました。ぜひ観ていただきたいと思います」と呼びかけた。

 一方、マーマネ役の武隈は「バトルよりもポケモンの分析をすることが好きなタイプのマーマネでしたが、サトシやカキに影響されてからはどんどんバトルに積極的になっていきました」とキャラクターの変化を説明。

 「ずっと一緒にいたカキとアローラポケモンリーグでバトルすることになり『カキとバトルをして勝ちたい!』とマーマネが決意をした時、私も彼の熱い気持ちに応えたいと『とにかく負けたくない!』という気持ちでゼンリョクで収録に臨みました。マーマネの集大成を見せられればと思います!」と語った。

(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C) Pokemon

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