人気漫画『DEATH NOTE』(デスノート)の約11年ぶりとなる新作読み切りのネームが13日、漫画アプリ『少年ジャンプ+』に掲載された。名前を書いた人間を死なせることができる死神のノート「デスノート」が今回も登場するが「デスノートなのに人を殺さないって面白いな」「夜神月はノートを使って殺したが、今回の主人公は殺さないノートの使い方」と“誰も殺さない”という、従来とは違うデスノートの使い方が話題となっている。 2003年12月から2006年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた『DEATH NOTE』は、「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し理想の世界を作り上げようとする主人公の夜神月(キラ)と、もう1人の主人公で彼を捕まえる世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描いたストーリー。ドラマやテレビアニメ、実写映画化もされ人気作品となっている。
2019/07/13