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鏑木清方、所在不明の代表作『築地明石町』 44年ぶり東京国立近代美術館で公開へ

 日本画家・鏑木清方の代表作でありながら44年間にわたり所在不明となっていた名画『築地明石町』(1927年)が今年6月、東京国立近代美術館(東京・竹橋)に収蔵され、11月1日より公開されることが明らかになった。

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 “美人画”の大家として上村松園らと並び称される清方。『築地明石町』は帝国美術院賞を受賞し、清方を名実ともに日本を代表する画家のひとりに押し上げた作品。『新富町』『浜町河岸』と合わせた三部作として知られるが、1972(昭和47)年に清方が亡くなると、『築地明石町』は忽然と姿を消し、幻の名作となってしまった。

 今回、『新富町』『浜町河岸』とともに三部作として同美術館に収蔵され、11月1日から12月15日まで、所蔵品ギャラリー第10室において、3点を含む特集展示『鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開』として開催される。

関連写真

  • 鏑木清方『築地明石町』 (C)Nemoto Akio
  • 鏑木清方『新富町』 (C)Nemoto Akio
  • 鏑木清方『浜町河岸』 (C)Nemoto Akio
  • 鏑木清方『墨田河舟遊』 (C)Nemoto Akio
  • 鏑木清方『墨田河舟遊』 (C)Nemoto Akio
  • 鏑木清方『墨田河舟遊』 (C)Nemoto Akio
  • 鏑木清方『墨田河舟遊』 (C)Nemoto Akio
  • 鏑木清方『三遊亭円朝像』 (C)Nemoto Akio
  • 鏑木清方『鰯』 (C)Nemoto Akio
  • 鏑木清方

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