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『ななにー』満島真之介、事務所退社・独立語る 新しい地図の映画出演「きっかけをくれた」

 俳優の満島真之介(30)が7日、稲垣吾郎草なぎ剛香取慎吾のAbemaTVレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』第16回の「パジャマトーク」コーナーに生出演。先月3日に所属事務所を退社し独立したことを発表していたが、3人の映画『クソ野郎と美しき世界』(18年4月公開)に出演したことが独り立ちへの後押しになったと告白した。

『7.2 新しい別の窓』第16回「パジャマトーク」(右から2人目が満島真之介)(C)AbemaTV

『7.2 新しい別の窓』第16回「パジャマトーク」(右から2人目が満島真之介)(C)AbemaTV

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 今回は、以前に香取と雑誌で対談した際にこの番組への出演を提案されたと説明した満島。香取から「映画(きっかけ)で新しい事を始めようとしたことは話してもいいの?」と独立に関する話題を振られ満島が承諾すると、話は『クソ野郎』の撮影秘話に。同作の『ピアニストを撃つな!』を担当した園子温監督のもとで以前、満島が助監督をしていたことや、同作へ出演が決まった際に自分の意志で頭を剃り役作りに挑んだ思い出を語った。

 続けて香取から「で、『クソ野郎』でなんかすごい“良いな”と思ってくれたんだよね? それで今までお世話になった会社離れたんでしょ?」と振られると「はい、ちょうど6月から独立しまして」と改めて報告。撮影で新しい地図3人の姿を目の当たりにしたことで、「(同じ映画に)伊藤健太郎くんとかも出てましたけど、僕が先輩たちに一番、感化されちゃって」と回想した。

 満島は「3人とも、とても楽しそうにやってるし、未来に羽ばたく新しい地図を立ち上げたと。(自分も)この地図に載る国になりたい」と志を同じくしたそうで「(映画が)きっかけをくれて。3人よりも張り切ってましたもん」と、独立への思いを後押しするターニングポイントになったことを打ち明けた。

 先月、満島は自身のインスタグラムで「事務所が変わりました」と報告し、「無我夢中で駆け抜けた20代、沢山の方々から頂いた縁や愛情は、感謝しきれないほどの大きさになった。その想いへの感謝で、僕のカバンは愛でいっぱいになりました。ありがとう。有り難う。本当に今まで有り難うございました」とこれまでに感謝。

 また、今後に向けて「そして、これからこの場所からはじまる新たな旅。さぁ!!旅立ちの準備は整った。風が示す道を歩こう。風に背を押され歩いて行こう。風が創る道を探し、道を作って行こう」と決意表明していた。
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