雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が、吉本興業から当面の間の活動休止の謹慎処分となったことを受け、両者の冠レギュラー番組『アメトーーク』と『ロンドンハーツ』を放送するテレビ朝日は24日、対応について「慎重に検討しております」と発表した。
同局広報部は「所属事務所から新たな事実が発表されたことを受けまして、当該出演者に関しましては、今後の出演を見合わせることといたしました。また、収録済みの番組につきましては、対応を慎重に検討しております」と現時点の対応を明言。
吉本の今回の発表内容について「誠に遺憾に思います」と表明し、「当社といたしましては、所属事務所に対し、これまで所属タレントのコンプライアンス遵守の徹底を求めています」とした。
なお、同社の放送に関しては『ロンドンハーツ』と『アメトーーク』以外に影響はないという。
今月7日発売の写真週刊誌『FRIDAY』が、宮迫や亮らが“闇営業”として5年前に詐欺グループの忘年会に参加したと報道。この場に芸人らの出席を仲介したカラテカの入江慎也(42)は吉本興業から契約解除されたが、宮迫らはそのグループが特殊詐欺を行っていたことは知らなかったこと、また金銭は受け取っていないことから厳重注意処分としていた。
しかし、吉本興業の追加調査で、宮迫らが否定してきたギャラの受け取りについて「一定の金銭を受領していた」ことが認められ、謹慎処分が決定。宮迫は「間接的ではありますが、金銭を受領していたことを深く反省しております」と謝罪し、「どれぐらいの期間になるか分かりませんが、謹慎という期間を無駄にせず、皆さんのお役に立てる人間になれるよう精進したいと思います」とコメントを発表。
亮も「自分の都合のいいように考えてしまい、世間の皆様に虚偽の説明をしてしまった事を謝罪させて頂きます。私を信用してくれていた世間の方々、番組スタッフ、関係者、吉本興業、先輩方、そして淳を裏切ってしまった事は謝っても謝り切れないです」と謝罪している。
このほか、活動停止・謹慎処分となったのはレイザーラモンHG(住谷正樹 43)、ガリットチュウ・福島善成(41)、くまだまさし(46)、ザ・パンチのパンチ浜崎(38)、天津・木村卓寛(43)、ムーディ勝山(39)、2700の八十島宏行(35)と常道裕史(36)、ストロベビーのディエゴ(41)の計11人。
同局広報部は「所属事務所から新たな事実が発表されたことを受けまして、当該出演者に関しましては、今後の出演を見合わせることといたしました。また、収録済みの番組につきましては、対応を慎重に検討しております」と現時点の対応を明言。
吉本の今回の発表内容について「誠に遺憾に思います」と表明し、「当社といたしましては、所属事務所に対し、これまで所属タレントのコンプライアンス遵守の徹底を求めています」とした。
なお、同社の放送に関しては『ロンドンハーツ』と『アメトーーク』以外に影響はないという。
今月7日発売の写真週刊誌『FRIDAY』が、宮迫や亮らが“闇営業”として5年前に詐欺グループの忘年会に参加したと報道。この場に芸人らの出席を仲介したカラテカの入江慎也(42)は吉本興業から契約解除されたが、宮迫らはそのグループが特殊詐欺を行っていたことは知らなかったこと、また金銭は受け取っていないことから厳重注意処分としていた。
しかし、吉本興業の追加調査で、宮迫らが否定してきたギャラの受け取りについて「一定の金銭を受領していた」ことが認められ、謹慎処分が決定。宮迫は「間接的ではありますが、金銭を受領していたことを深く反省しております」と謝罪し、「どれぐらいの期間になるか分かりませんが、謹慎という期間を無駄にせず、皆さんのお役に立てる人間になれるよう精進したいと思います」とコメントを発表。
亮も「自分の都合のいいように考えてしまい、世間の皆様に虚偽の説明をしてしまった事を謝罪させて頂きます。私を信用してくれていた世間の方々、番組スタッフ、関係者、吉本興業、先輩方、そして淳を裏切ってしまった事は謝っても謝り切れないです」と謝罪している。
このほか、活動停止・謹慎処分となったのはレイザーラモンHG(住谷正樹 43)、ガリットチュウ・福島善成(41)、くまだまさし(46)、ザ・パンチのパンチ浜崎(38)、天津・木村卓寛(43)、ムーディ勝山(39)、2700の八十島宏行(35)と常道裕史(36)、ストロベビーのディエゴ(41)の計11人。
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2019/06/24