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宇宙Six・山本亮太、原嘉孝のイジリに怒りながらもメンバー愛告白

 ジャニーズJr.のグループ・宇宙Six山本亮太原嘉孝が10日、都内で行われたW主演舞台『桃山ビート・トライブ〜再び、傾かん〜』ゲネプロ&囲み取材に出席した。

原嘉孝(右)のイジリに怒りながらもメンバー愛を告白した山本亮太(左)(C)ORICON NewS inc.

原嘉孝(右)のイジリに怒りながらもメンバー愛を告白した山本亮太(左)(C)ORICON NewS inc.

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 今作は「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」第5弾舞台『桃山ビート・トライブ』を進化させたシリーズ第7弾。『桃山ビート・トライブ』は安土桃山時代を舞台に、運命的に出会った4人の若者が音楽を武器に時の権力者の豊臣秀吉に立ち向かうストーリー。

 ゲネプロを終えて、山本は「始まってしまうと終わりまではあっという間。けいこでやってきたことを、全身全霊込めてやりたい。みなさんの記憶に残るように頑張っていきたいと思います!」と意気込み。

 2017年11月に公演したものを再演する形となり「最初はいろんな意味でグレードアップしなくてはいけないというプレッシャーがあったのですが…」と真面目に語っていると突然、「何見ているんだよ!」と原へツッコミ。

 「見るだろ!」と切り返した原だったが、「(17年公演で)一座が一度できあがっている中で4人の中で1人だけ僕が変わるというのはプレッシャーでした……。一座に溶け込めているよね?」と不安がると、山本は「大丈夫だよ!」とフォロー。

 原が演じる小平太はメンバーの目黒蓮から引き継いでおり、山本へ「目黒と原さん、どっちが(やりやすかった?)」と無茶な質問が飛び、「目黒には目黒の良いところ。原ちゃんには原ちゃんなりのパワーがあって、違った小平太役になったのではないかと思います。今回は原で良かったなと思います」と答えると、原は「大人なことを言えるようになったな」とニヤニヤ。

 すると山本は「うるせーな、本当に! (原の演技が)良かったんだよ、なんか知らないけど!」とイジられたことに怒っていたが、メンバー愛を伝えて笑いを誘った。

 この日は共演者の水野絵梨奈、副島淳、ジャニーズJr.のグループ・MADEの冨岡健翔、奥谷知弘、寿里、久下恵美、本間剛、武智健二、石井智也、八神蓮、佐野瑞樹、星野真里山崎樹範も出席。公演は東京・EXシアター六本木で7月1日まで上演される。

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  • 原嘉孝(右)のイジリに怒りながらもメンバー愛を告白した山本亮太(左)(C)ORICON NewS inc.
  • (前列左から)水野絵梨奈、山本亮太、原嘉孝、副島淳(後列左から)奥谷知弘、山崎樹範、星野真里、冨岡健翔 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『桃山ビート・トライブ〜再び、傾かん〜』ゲネプロ&囲み取材に出席した星野真里 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『桃山ビート・トライブ〜再び、傾かん〜』ゲネプロ&囲み取材に出席した冨岡健翔 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『桃山ビート・トライブ〜再び、傾かん〜』ゲネプロ&囲み取材に出席した山崎樹範 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『桃山ビート・トライブ〜再び、傾かん〜』ゲネプロ&囲み取材に出席した奥谷知弘 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『桃山ビート・トライブ〜再び、傾かん〜』ゲネプロ&囲み取材に出席した水野絵梨奈 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『桃山ビート・トライブ〜再び、傾かん〜』ゲネプロ&囲み取材に出席した(前列左から)水野絵梨奈、山本亮太、原嘉孝、副島淳(後列左から)奥谷知弘、山崎樹範、星野真里、冨岡健翔 (C)ORICON NewS inc.

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