アイドルグループ・NMB48の白間美瑠（21）が19日、都内で1st写真集『LOVE RUSH』刊行記念の記者会見を開催。自身で「120点」と満足げに語ったお尻を強調するなど、過激な写真も収められているが「お家でもポンポンで、あまり服を着ないので、緊張よりも気持ち良かったです」と家では“裸族”であることを明かし、写真集の出来栄えを誇っていた。

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　白間は「小さいころからそうなんで、抵抗がないんです。弟もお父さんも何も言ってこないです」と子どものころから家では裸でることを語り、報道陣から家でのハプニングはなかったか問われると「ちゃんとドアがあるので、ピンポンがきたらドア閉めます」とニッコリ答えた。

　吉田朱里や後輩メンバーにも写真集は見てもらったそうで「かわいいって言ってくれました」と笑顔で、お気に入りの写真については「ファンの人にお尻を褒めていただけることが多いので、サーフィンの焼け跡がお尻についているのが味になっているのが良いですね」と解説。その自慢のお尻については「まだまだ進化している」と自慢げで、お尻を名付けるとしたらと聞かれると、回答に困りながらも「プリプリヒップ」と笑いながら命名した。

　また、最初は写真集のタイトル部分の“RUSH”を“ルッシュ”と読んでおり「ルッシュで調べても出てこなくて、自分でキーボードで打ち込みました」と天然ぶりもチラリ。21歳を迎えて「演技がすごい気になっていて、やってみたいです」と将来の展望も語り「AKBのドラマでは性格が悪かったり、セクシーキャラをやらせていただいているので、もっとキャラが濃くて怖いキャラをやってみたいです」と話していた。

　白間は2011年に1期生としてNMB48に加入。2017年のシングル「ワロタピーポー」で自身初のシングル単独センターに選ばれ、同年の「AKB48選抜総選挙」では12位で初の選抜入りを果たした。グループの“絶対的エース”だった山本彩が卒業し、第2章に突入した初シングル「床の間正座娘」でもセンターに抜てきされている。