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KANA-BOON・谷口鮪、飯田帰宅に「無事でよかった…」 メンバーから安堵の言葉

 ロックバンド・KANA-BOONのボーカル&ギター・谷口鮪が16日、自身のツイッターを更新。今月5日から連絡が取れなくなっていたベースの飯田祐馬が無事に帰宅したことを受け、安堵の思いをつづった。

KANA-BOON 左から2人目が音信不通だった飯田祐馬

KANA-BOON 左から2人目が音信不通だった飯田祐馬

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 谷口は「発表の通り、めしだが帰ってきました。無事でよかった…」とまずは胸をなでおろし、「たくさんご心配をおかけしてしまい、すみませんでした」とファンにお詫び。その上で「お気遣い頂いたみなさん、メッセージをくださったみなさん、本当にありがとうございます」と感謝をつづっている。

 また、ギターの古賀隼斗も「めしだが無事で本当によかった。。。お騒がせしてすみませんでした。めしだを待つ間、皆さんの言葉が励みになっていました。本当にありがとうございます」、ドラム・小泉貴裕は「凄い心配で不安でしたが、今はとにかくめしだが無事に帰ってきて本当に良かったです。本当にたくさん励ましのメッセージもらって頑張ろうと思えました。本当にありがとうございました」と、それぞれ飯田の無事を報告し、ファンの支えに感謝している。

 飯田をめぐっては、13日に公式サイトで「6月5日より、飯田祐馬(Ba)と連絡が取れておらず、あらゆる手段を講じてコンタクトをとろうとしておりますが、現在まで音信不通の状態が続いております」と報告され、「すでに、ご家族より警察へは捜索願を提出しております」と説明。あわせて、15日の企画ライブ『KANA-BOONのOSHI-MEEN!!』の中止を発表していた。

 きょう16日には同サイトを通じ「6月5日(水)より、音信不通の状態が続いておりました飯田祐馬(Ba)ですが、昨日6月15日(土)の深夜にご家族より、本人が帰宅したとの一報を受けました」と無事が伝えられた。

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