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劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』ダグラス・バレットの能力は「ガシャガシャの実」

 人気テレビアニメ『ワンピース』の放送20周年記念作品となる劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』(ワンピース スタンピード/8月9日公開)で、ルフィたちの前に立ちはだかる、元ロジャー海賊団「“鬼”の跡目」と呼ばれた男ダグラス・バレットの設定画が10日、お披露目された。

劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』ダグラス・バレットの設定画(C)尾田栄一郎/2019「ワンピース」製作委員会

劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』ダグラス・バレットの設定画(C)尾田栄一郎/2019「ワンピース」製作委員会

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 前作の公開から約3年ぶりの新作劇場版。今回の舞台は「海賊の、海賊による、海賊のための世界一の祭典 海賊万博」で、華やかなパビリオンが立ち並ぶ島に、麦わらの一味や最悪の世代をはじめとする世界中の海賊たちが集結する。海賊たちの目的は、海賊万博での目玉イベント「海賊王(ロジャー)の遺した宝探し」。時代の覇権を左右するお宝争奪戦の火蓋が切られる。

 バレットは、まわりの武器など、あらゆるものを合体させ、変形させる能力を保持しており、今回解禁となった設定画では、もとのバレットからは想像もつかない姿になっている。さらに“覇王色の覇気”もその身に宿し、ルフィ、ロー、バギー、ハンコック、スモーカー、サボ、ルッチという7人のメンバーを以てしても、この男を倒す事は、一筋縄ではいかないという強さの持ち主。

 彼は、若くして英雄と呼ばれるほど軍人として戦場で活躍。だがとある事件をきっかけに軍部を辞任。その後、ロジャーの強さに憧れて、ロジャー海賊団の船に乗る。しかしロジャー亡き後のバレットについては謎に包まれている…。

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