健康的で引き締まった美ボディを競い合うコンテスト「サマースタイルアワード(以下SSA)」。今年2度目の東京大会が先日、東京・サンパール荒川で開催され、300名以上の男女がエントリー。目標とするシルエットや筋量、年齢などに応じて男女別に10部門、15クラスに分かれてグランプリを競い合った。
女性らしいシルエットと筋量がバランス良く評価される「ビキニモデル」部門で3位に入賞したのは、スポーツジムに勤務する20歳の高橋愛さん。この日がデビュー戦だった高橋さんは「キレイな体型になりたい」と思い、1年ほど前からトレーニングを開始した。
「理想はお尻と肩が大きくて、ウエストがキュッとしまった砂時計のようなシルエット。もともと下半身にお肉が付きやすくて、お尻が大きいのがコンプレックスだったんですが…。トレーニングを始めてからは、大きなお尻が強みに変わりました」
ステージでは、自らの勝負カラーという深いグリーンのビキニで、引き締まった美ボディを堂々と披露するなど、客席から喝采を浴びた。
「(ビキニでポージングするのは)最初は何も着ていないような感覚で恥ずかしかったけれど、決勝まで進んだら、すごく楽しくて。恥ずかしさも全く感じなくなりました。今、一番自信のあるパーツは、肩ですね。肩に筋肉をつけて大きくすることでウエストも細く見えるし。ただ細くなるだけより、健康的でかっこいい女性になれると思うんです」
今後の目標について聞くと、「もし決勝大会に出場できるなら、もっとパワーアップしてみんなをあっと言わせたい」と語る高橋さん。
「友達から『そんなに頑張ってどうするの?』って言われたりもするけれど、私にはトレーニングしている方が合っている。初めて大会に出てみて、足りないところも分かったし、結果もそこそこ残せたので、自信につながりました」
女性らしいシルエットと筋量がバランス良く評価される「ビキニモデル」部門で3位に入賞したのは、スポーツジムに勤務する20歳の高橋愛さん。この日がデビュー戦だった高橋さんは「キレイな体型になりたい」と思い、1年ほど前からトレーニングを開始した。
「理想はお尻と肩が大きくて、ウエストがキュッとしまった砂時計のようなシルエット。もともと下半身にお肉が付きやすくて、お尻が大きいのがコンプレックスだったんですが…。トレーニングを始めてからは、大きなお尻が強みに変わりました」
ステージでは、自らの勝負カラーという深いグリーンのビキニで、引き締まった美ボディを堂々と披露するなど、客席から喝采を浴びた。
「(ビキニでポージングするのは)最初は何も着ていないような感覚で恥ずかしかったけれど、決勝まで進んだら、すごく楽しくて。恥ずかしさも全く感じなくなりました。今、一番自信のあるパーツは、肩ですね。肩に筋肉をつけて大きくすることでウエストも細く見えるし。ただ細くなるだけより、健康的でかっこいい女性になれると思うんです」
今後の目標について聞くと、「もし決勝大会に出場できるなら、もっとパワーアップしてみんなをあっと言わせたい」と語る高橋さん。
「友達から『そんなに頑張ってどうするの?』って言われたりもするけれど、私にはトレーニングしている方が合っている。初めて大会に出てみて、足りないところも分かったし、結果もそこそこ残せたので、自信につながりました」
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2019/06/11