米カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランド・リゾート内ディズニーランド・パークにオープンした、新テーマランド『スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ』(以下、『ギャラクシーズ・エッジ』)。これからカリフォルニア、またフロリダのディズニー・パークへの旅行を計画している人に伝えたい、『ギャラクシーズ・エッジ』で“絶対にすべき”10の体験を紹介する後編。
【6】ブルーミルク/グリーンミルクを飲む
地元民に大人気の2種類のドリンク、ブルーミルクとグリーンミルクを提供する「ミルク・スタンド」。ブルーミルクは『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でルーク・スカイウォーカーが家族そろって食事をする場面で初登場。グリーンミルクは、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でルークが惑星オク=トーに住んでいる時に登場した。一体どんな味なのか? 自分の舌で確かめて。
【7】銀河系生まれの魅力的なグルメを堪能
『ギャラクシーズ・エッジ』内でフードやドリンクを購入できる場所は、「オーガのカンティーナ」「ミルク・スタンド」「ドッキング・ベイ7・フード&カーゴ」「キャット・サカのケトル」「ロント・ロースター」の5ヶ所。ほかでは味わえないとびきりユニークな食体験ができる。
多目的輸送シャトルを移動式キッチン&レストランに改造した「ドッキング・ベイ7・フード&カーゴ」では、惑星タコダナのマズ・カナタの城にいた料理人、ストロノ・タッグズの自慢の料理が楽しめる。
銀河中のアイテムが揃うショップで賑わうマーケットの中にある「キャット・サカのケトル」では、甘さの中にピリッとしたスパイシーさが売りの「アウトポスト・ミックス」と呼ばれるポップコーンなど、地元の珍味が味わえる。
オーラベッシュ(スター・ウォーズの世界で一般的な文字)が刻まれた『スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ』限定のボトルデザインのコカ・コーラ社のドリンクも販売。
バーベキュー用オーブンに火をつける大きなポッドレーサー・エンジンが備わった「ロント・ロースター」では、食欲をそそるサンドイッチや、サワー・サーラックやタトゥイーン・サンセットといったバラエティーに富んだノンアルコール飲料を販売。かつては製錬ドロイドで、肉を絶妙な加減で焼き上げて串焼き料理を作る仕事専用に再プログラミングされた「8D-J8」が活躍している。
「スター・ウォーズ」らしい乗り物やキャラクターを見逃すな
【8】さまざまな乗り物を見つけよう
「スター・ウォーズ」の物語において、宇宙船やスピーダーなどの乗り物は重要な役割を果たしており、一種のキャラクターになっている。惑星バトゥーの風景の中にも、さまざまな乗り物を見ることができる。そのすべてが実物大で作られている。
■ミレニアム・ファルコン(宇宙港)
かつては伝説の密輸業者ハン・ソロとウーキーの相棒チューバッカが操縦していたミレニアム・ファルコン。親しみをこめて「銀河系最速のガラクタ」と呼ばれることもある、コレリア製YT-1300貨物船は現在、元海賊で今はオナカー・トランスポート・ソリューションズを所有・運営するホンドー・オナカーに貸し出されている。
■ファースト・オーダー・タイ・エシュロン(ドッキング・ベイ9/ファースト・オーダー野営地)
タイ(TIE=2基のイオンエンジン)シリーズの新型攻撃用車両であるこの梯形のシャトルは、主に小隊や貨物の輸送用としてファースト・オーダーで使用されている。
■ランドスピーダー(ブラック・スパイア・ステーション)
ブラック・スパイア・ステーションのガレージでは、2種類のスピーダー(『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でルーク・スカイウォーカーが乗っていたモデルと酷似したX-34モデルと、回収した部品から作られたジャクー・スピーダー)が修理を待っている。
■サイナー・チョール・ユーティリピード型貨物船(ドッキング・ベイ7・フード&カーゴ)
料理人であるストロノ“クッキー”タッグズはこの改良型シャトルを移動式キッチン&レストランに見立て、「旅人のための移動式レストラン」として惑星から惑星へと飛び回っている。現在はドッキング・ベイ7・フード&カーゴに停泊しており、格納庫は今やブラック・スパイア・アウトポストの飲食エリアになっている。
■Xウィング・スターファイター (レジスタンス移動指揮所)
速度と火力が高い次元で結実したXウィングは敏捷性に優れた多用途スターファイター。その名前は、攻撃ポジションで4枚の翼が「X」型になることに由来している。
■Aウィング・スターファイター(レジスタンス移動指揮所)
矢じりのような流線形のボディ、簡素なコックピット、そして巨大な一対のエンジンを持つAウィングは高速スターファイター。敵の急襲に力を発揮する。
【9】キャラクターとの出会いを見逃さない
宇宙海賊から謎に包まれた店主、さらにはおしゃべりなドロイドや愛らしいエイリアンまで、「スター・ウォーズ」には個性的なキャラクターが多数登場する。この『ギャラクシーズ・エッジ』でも、露店、アトラクション、オーディオアニマトロニクスとしてさまざまなキャラクターが登場。
ブラック・スパイア・アウトポストに立ち寄ったレイや、彼女を捜すためにストームトルーパーを招集するカイロ・レン、ミレニアム・ファルコン号の副パイロット、チューバッカ、そしてレジスタンスのスパイ、ヴィー・モラディに出くわすかも。
マーケットにあるショップ「ドク=オンダーのデン・オブ・アンティーク」では、あらゆる珍品・希少品を集める大物コレクターであるドク=オンダーが、デスクで在庫確認をしたり、掛かってきた電話をさばきながら臨時注文の件でアシスタントを怒鳴ったりしている姿を見ることができる。この店には、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』で初登場した惑星フェルーシアに生息する、光を放つクリーチャー「フェルーシアン・ファイヤフライ」、植物と間違われることもある「オロポム」(ナブーのグンガンの沼地に生息している)、剥製の「プロフロッグ」「ワンパ」「ウォンプ・ラット」を見ることができる。
ほかにも、惑星バトゥーが故郷のクリーチャーやドロイドにたくさん出会える。
【10】「サヴィのワークショップ:ハンドビルト・ライトセーバー」で自分のライトセーバーを作る
ライトセーバーはフォースを通してその使い手に同調するもの。自分のライトセーバーを持つことは、ジェダイの人生において節目となる儀礼となっている。「サヴィのワークショップ:ハンドビルト・ライトセーバー」では、さまざまな柄、装飾、そして特に重要なカイバー・クリスタルをカスタマイズしながら、自分だけのライトセーバーを組み立てることができる。なんと、12万通り以上の組み合わせのライトセーバーを作ることができるパーツが用意されているという。この神秘的な体験を通して、フォースの存在を感じてみよう。
【6】ブルーミルク/グリーンミルクを飲む
地元民に大人気の2種類のドリンク、ブルーミルクとグリーンミルクを提供する「ミルク・スタンド」。ブルーミルクは『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でルーク・スカイウォーカーが家族そろって食事をする場面で初登場。グリーンミルクは、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でルークが惑星オク=トーに住んでいる時に登場した。一体どんな味なのか? 自分の舌で確かめて。
【7】銀河系生まれの魅力的なグルメを堪能
『ギャラクシーズ・エッジ』内でフードやドリンクを購入できる場所は、「オーガのカンティーナ」「ミルク・スタンド」「ドッキング・ベイ7・フード&カーゴ」「キャット・サカのケトル」「ロント・ロースター」の5ヶ所。ほかでは味わえないとびきりユニークな食体験ができる。
多目的輸送シャトルを移動式キッチン&レストランに改造した「ドッキング・ベイ7・フード&カーゴ」では、惑星タコダナのマズ・カナタの城にいた料理人、ストロノ・タッグズの自慢の料理が楽しめる。
銀河中のアイテムが揃うショップで賑わうマーケットの中にある「キャット・サカのケトル」では、甘さの中にピリッとしたスパイシーさが売りの「アウトポスト・ミックス」と呼ばれるポップコーンなど、地元の珍味が味わえる。
オーラベッシュ(スター・ウォーズの世界で一般的な文字)が刻まれた『スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ』限定のボトルデザインのコカ・コーラ社のドリンクも販売。
バーベキュー用オーブンに火をつける大きなポッドレーサー・エンジンが備わった「ロント・ロースター」では、食欲をそそるサンドイッチや、サワー・サーラックやタトゥイーン・サンセットといったバラエティーに富んだノンアルコール飲料を販売。かつては製錬ドロイドで、肉を絶妙な加減で焼き上げて串焼き料理を作る仕事専用に再プログラミングされた「8D-J8」が活躍している。
「スター・ウォーズ」らしい乗り物やキャラクターを見逃すな
【8】さまざまな乗り物を見つけよう
「スター・ウォーズ」の物語において、宇宙船やスピーダーなどの乗り物は重要な役割を果たしており、一種のキャラクターになっている。惑星バトゥーの風景の中にも、さまざまな乗り物を見ることができる。そのすべてが実物大で作られている。
■ミレニアム・ファルコン(宇宙港)
かつては伝説の密輸業者ハン・ソロとウーキーの相棒チューバッカが操縦していたミレニアム・ファルコン。親しみをこめて「銀河系最速のガラクタ」と呼ばれることもある、コレリア製YT-1300貨物船は現在、元海賊で今はオナカー・トランスポート・ソリューションズを所有・運営するホンドー・オナカーに貸し出されている。
■ファースト・オーダー・タイ・エシュロン(ドッキング・ベイ9/ファースト・オーダー野営地)
タイ(TIE=2基のイオンエンジン)シリーズの新型攻撃用車両であるこの梯形のシャトルは、主に小隊や貨物の輸送用としてファースト・オーダーで使用されている。
■ランドスピーダー(ブラック・スパイア・ステーション)
ブラック・スパイア・ステーションのガレージでは、2種類のスピーダー(『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でルーク・スカイウォーカーが乗っていたモデルと酷似したX-34モデルと、回収した部品から作られたジャクー・スピーダー)が修理を待っている。
■サイナー・チョール・ユーティリピード型貨物船(ドッキング・ベイ7・フード&カーゴ)
料理人であるストロノ“クッキー”タッグズはこの改良型シャトルを移動式キッチン&レストランに見立て、「旅人のための移動式レストラン」として惑星から惑星へと飛び回っている。現在はドッキング・ベイ7・フード&カーゴに停泊しており、格納庫は今やブラック・スパイア・アウトポストの飲食エリアになっている。
■Xウィング・スターファイター (レジスタンス移動指揮所)
速度と火力が高い次元で結実したXウィングは敏捷性に優れた多用途スターファイター。その名前は、攻撃ポジションで4枚の翼が「X」型になることに由来している。
■Aウィング・スターファイター(レジスタンス移動指揮所)
矢じりのような流線形のボディ、簡素なコックピット、そして巨大な一対のエンジンを持つAウィングは高速スターファイター。敵の急襲に力を発揮する。
【9】キャラクターとの出会いを見逃さない
宇宙海賊から謎に包まれた店主、さらにはおしゃべりなドロイドや愛らしいエイリアンまで、「スター・ウォーズ」には個性的なキャラクターが多数登場する。この『ギャラクシーズ・エッジ』でも、露店、アトラクション、オーディオアニマトロニクスとしてさまざまなキャラクターが登場。
ブラック・スパイア・アウトポストに立ち寄ったレイや、彼女を捜すためにストームトルーパーを招集するカイロ・レン、ミレニアム・ファルコン号の副パイロット、チューバッカ、そしてレジスタンスのスパイ、ヴィー・モラディに出くわすかも。
マーケットにあるショップ「ドク=オンダーのデン・オブ・アンティーク」では、あらゆる珍品・希少品を集める大物コレクターであるドク=オンダーが、デスクで在庫確認をしたり、掛かってきた電話をさばきながら臨時注文の件でアシスタントを怒鳴ったりしている姿を見ることができる。この店には、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』で初登場した惑星フェルーシアに生息する、光を放つクリーチャー「フェルーシアン・ファイヤフライ」、植物と間違われることもある「オロポム」(ナブーのグンガンの沼地に生息している)、剥製の「プロフロッグ」「ワンパ」「ウォンプ・ラット」を見ることができる。
ほかにも、惑星バトゥーが故郷のクリーチャーやドロイドにたくさん出会える。
【10】「サヴィのワークショップ:ハンドビルト・ライトセーバー」で自分のライトセーバーを作る
ライトセーバーはフォースを通してその使い手に同調するもの。自分のライトセーバーを持つことは、ジェダイの人生において節目となる儀礼となっている。「サヴィのワークショップ:ハンドビルト・ライトセーバー」では、さまざまな柄、装飾、そして特に重要なカイバー・クリスタルをカスタマイズしながら、自分だけのライトセーバーを組み立てることができる。なんと、12万通り以上の組み合わせのライトセーバーを作ることができるパーツが用意されているという。この神秘的な体験を通して、フォースの存在を感じてみよう。
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2019/06/09