俳優の小栗旬、山田孝之が7日、都内で行われた富士通コネクテッドテクノロジーズ『arrows』シリーズ2019年夏モデル新商品・新CM発表会に出席。「割れない刑事（デカ）」シリーズでお馴じみの2人が軽快なトークで会場を盛り上げた。

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　小栗と山田は新CM「割れない刑事（デカ）」（8日より放映）シリーズで同僚の刑事役で共演。同CMの「銃撃篇」は、らせん階段で犯人を追うシーンから始まり息の合った掛け合いを披露している。

　同CM撮影の感想を聞かれた小栗は「10階でしたかね。らせん階段のところでやったんですけど、すごく僕は怖くてですね。高所恐怖症なんですけど、最近、お仕事で高いところに登ることも多かったので少し克服したかなと思っていたけど、思っていたよりこわくて」と意外な一面を告白。一方の山田は「知らなかったんですよ。（小栗が）高所恐怖症って。確かに思い返すと、あの日テンション低かったなっていうのは思いました」と驚いた様子だった。

　同CMでは走ることが多かったという2人。山田は「毎回、年齢を痛感させられるというか、年とったね俺らってしょっちゅうその話になる」と告白。小栗は「意外と撮影に対して数日前に（撮影があると）知るので、なかなか、そこからトレーニングしてもっていう」と苦笑いを浮かべると山田は「励ますくらいしかね。できる、大丈夫って」と苦労話も明かしていた。

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