昨年3月に発表された『女子高生ミスコン2017‐2018』でグランプリに選ばれ、“日本一かわいい女子高生”の称号を持つ福田愛依が5日、都内で行われた『K-1甲子園2019』初代応援サポーター＆PR大使記者発表会にミニスカート姿で登場。『K-1甲子園』王者に輝いている近藤魁成選手と西京佑馬選手2人から“王者の風格”を絶賛されるなど、メロメロにさせKOしていた。

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　K-1甲子園は全国の高校生の立ち技格闘技ナンバーワンを決める大会。今年より東日本、西日本それぞれで予選を開始し、決勝戦『ガスワン・プレゼンツK-1甲子園2019〜高校生日本一決定トーナメント〜』が8月4日に東京・GENスポーツパレスで開催される。

　その初代応援サポーターに起用された福田は「同世代の熱い戦い、活躍をサポーターとして応援できるようにしっかり楽しんで頑張りたいと思います！」と意気込み。

　PR大使にはK-1甲子園2017、2018と2年連続で王者に輝いた近藤魁成選手、16年王者で第8代K-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級王者の西京佑馬選手に決定。“日本一かわいい女子高生”の称号を持つ福田の“王者の風格”について近藤選手は「僕は写真を撮られることが慣れていないのですが、（撮影現場で）福田さんが場を和ませてくれて、元気がありすてきです！」、西京選手も「緊張しています！」とメロメロ。

　絶賛された福田は「あの〜、恥ずかしいです！　うれしい気持ちと恥ずかしい気持ちの両方です」と顔を真っ赤にして照れていた。

　写真撮影では初グローブを付けて「付け心地はとてもよくて、両選手の前でいうのもあれですが、K-1のものまねというか踊りだしてしまい…。（誰かを）殴りたくなりました」とにっこり。その流れで殴りたい相手を聞かれると「いません！」と笑顔で否定した。