3月末でTBSを退社し、フリーアナウンサーに転向した宇垣美里（28）が3日、都内で行われたカネボウ化粧品『Milano Collection SALONE 2020』に出席。フリーになって2ケ月が経過したが「ありがたいことに毎日忙しく、楽しく過ごしています」と充実した日々を送っていることを笑顔で語った。

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　宇垣は「フリーになった実感はあるんですけど、2ケ月たったという実感はないですね」と振り返り、局アナ時代とは「行く場所がある安心感があったので、そこの心細さはありますが、自由にやらせていただいてます」とニッコリ。

　TBSのときは「ひとりのスタッフなので、待ち時間とかどうしても出るのは当たり前のことだと思ってました。急に仕事が入ることもあったので、今はスケジュールがわかりやすくなったのはありがたいですね」と違いも話した。

　また「TBSも週1、2回で行っているのでみなさんに会いますし、連絡も取り合ってますよ」と変わらない仲であることを明かすも、新しく所属したオスカープロモーションのタレントには「あいさつくらいでほとんどお会いできてない。多分緊張しちゃうと思います。ファンでした！って」と話していた。

　カネボウでは、12月1日からプレミアムブランド「ミラノコレクション」で11年連続売上1位のおしろい最新作「ミラノコレクション フェースアップパウダー2020」を数量限定で発売。それに先駆け、6月1日から店頭とオンラインショップで予約を開始し、様々な施策を展開していく。