お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が28日、都内でBSスカパー!『田村淳の地上波ではダメ!絶対!』(毎週木曜、後10:00)の収録に参加。異色アイドルグループのプロデュースに自信を見せた。
淳が今回プロデュースするのは、風俗店で働く女性が集まったアイドルグループ『道玄坂69』。コンセプトについて「アイドル飽和状態と言われている。たくさんアイドルがいてコンセプトもいっぱいある。地上波ではなかなか出せないグループを作りたいと思ったときに“あした抱けるアイドル”というのが出た。アイドルの歴史の際までいったなと言える」と力説した。
すでにオーディションは終了しており、合格者はデビューを目指して日夜レッスンに明け暮れている。「エンターテインメントの業界にいて、そういうアイドルを見てみたいと思った。何より現役の風俗嬢の方がいっぱい受けてくれた。アイドル界に一石を投じるグループができた」と感謝しながらも「(オーディションは)こっちが選ぶより勝手に来なくなった人が多かったんですけど…」と苦笑いした。
淳といえば、これまでも様々なグループを手がけた経験がある。「何個かやって失敗してきている。だからこそ、ダンスの難しさや、グループを構築するときのもめ事もわかっている。そこを番組のスタッフさんと共有しながらやっている。僕も最後のアイドルプロデュースだと思っている。これで何もできなかったら何もプロデュースする能力がない。最後だと思っています」と力を込め、成功に自信を見せた。
グループのコンセプトは奇想天外だが、やっていること普通のアイドルグループと一緒で「話を聞くと地上波じゃダメだねっていうことの連続ですけど、一緒なのはアイドルを目指して女の子が人生をかけて走っている」と話す。“恋愛禁止”のグループもあるが「自由に、と思います。制約を設けても意味がない。“恋愛禁止”と言ってもするグループはある」と真意を説明したが「ルールを守ることは徹底したい。法律違反はダメ!絶対!ですけど」と断言した。
プロデューサーとしての夢はアイドルの夢舞台「TIF」。これまでの長い芸能人生で「(TIF主催者との)ラインはある」ときっぱり。「アイドルになってほしいのでTIFは出てほしい。『このグループは呼ばないと、しょうがないよね』というぐらいに育ってほしい」と期待感を口にした。
6月6日の同番組内でオーディション結果が発表され、8月末にはデビューライブを開催予定。この日、淳はメンバーのレッスンを視察し、メンバーを激励した。
淳が今回プロデュースするのは、風俗店で働く女性が集まったアイドルグループ『道玄坂69』。コンセプトについて「アイドル飽和状態と言われている。たくさんアイドルがいてコンセプトもいっぱいある。地上波ではなかなか出せないグループを作りたいと思ったときに“あした抱けるアイドル”というのが出た。アイドルの歴史の際までいったなと言える」と力説した。
すでにオーディションは終了しており、合格者はデビューを目指して日夜レッスンに明け暮れている。「エンターテインメントの業界にいて、そういうアイドルを見てみたいと思った。何より現役の風俗嬢の方がいっぱい受けてくれた。アイドル界に一石を投じるグループができた」と感謝しながらも「(オーディションは)こっちが選ぶより勝手に来なくなった人が多かったんですけど…」と苦笑いした。
淳といえば、これまでも様々なグループを手がけた経験がある。「何個かやって失敗してきている。だからこそ、ダンスの難しさや、グループを構築するときのもめ事もわかっている。そこを番組のスタッフさんと共有しながらやっている。僕も最後のアイドルプロデュースだと思っている。これで何もできなかったら何もプロデュースする能力がない。最後だと思っています」と力を込め、成功に自信を見せた。
グループのコンセプトは奇想天外だが、やっていること普通のアイドルグループと一緒で「話を聞くと地上波じゃダメだねっていうことの連続ですけど、一緒なのはアイドルを目指して女の子が人生をかけて走っている」と話す。“恋愛禁止”のグループもあるが「自由に、と思います。制約を設けても意味がない。“恋愛禁止”と言ってもするグループはある」と真意を説明したが「ルールを守ることは徹底したい。法律違反はダメ!絶対!ですけど」と断言した。
プロデューサーとしての夢はアイドルの夢舞台「TIF」。これまでの長い芸能人生で「(TIF主催者との)ラインはある」ときっぱり。「アイドルになってほしいのでTIFは出てほしい。『このグループは呼ばないと、しょうがないよね』というぐらいに育ってほしい」と期待感を口にした。
6月6日の同番組内でオーディション結果が発表され、8月末にはデビューライブを開催予定。この日、淳はメンバーのレッスンを視察し、メンバーを激励した。
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2019/05/28