フジテレビとイースト・エンタテインメント制作、Netflixで先行配信されているリアリティーショー『テラスハウス』の新シリーズ『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』。21日配信の第2話では早くもメンバー同士の衝突が発生。スタジオメンバーの南海キャンディーズ・山里亮太は毎シーズン“事件”が起きることに触れ、「今回は事件が出るスピードがはやい。(今回は)“天ぷら事件”。ひょっとして事変なのかもしれない」と命名した。
新シーズンは、2015〜16年に放送された『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY』以来、約2年半ぶり東京に帰還。2020年夏、56年ぶりにオリンピックが開催されるこの地で、男女6人の物語が再びスタートしたばかり。メンバーはイラストレーターの渡邉香織(28)、俳優の松嵜翔平(25)、女優の奥山春花(24)、ミュージシャンの吉原健司(31)、フィットネストレーナーの田辺莉咲子(21)、アルバイトの西野入流佳(20)。
【以下、ネタバレ含む】
ある夜、香織、翔平、春花、健司は晩ごはんに肉じゃがが出来上がるのを待つ間、翔平の職業の話題に。現在は俳優の翔平だが「台湾ではモデル。日本だと役者が多い。他にもいろいろやってる。友達のバンドのPVを撮らせてもらったり歌詞を書いたり…」とマルチな活動をしてるといい、これについて春花が「本当は何をやりたいの?」と直球質問。
翔平は「本当になにやりたいかはあまりない。その都度その都度やれることが結構回ってくるから将来的なことを考えたりとかってあんまりないかも。この仕事一筋という考え方が、俺は何を言ってんのかわかんなくて」と回答。これに対して若い頃から女優として活動してきた春花は「相手が“なにをしていいかわからない”って言われたら“えっ?”てならない?他人にはあまり言わないほうがいい」と反論する。
しかし翔平は納得がいかないようで「全然わからない。そういうやつらはどんどん死んでいくから良くない? 専業しか認めませんみたいなやつらも年老いていくからさ」とキッパリ。「いろいろなことをやっていると、お前どうせ…(片手間)と思われる」と話す香織に、翔平は「一本でやってれば極められると思ってるって勘違い」と言い放ち、「一本で素晴らしい人もいるよね」とフォローする健司にも「天ぷらすげー好きだけど、毎日食ったら気持ち悪いなって…」と独自の例えで応じる翔平。最後まで腑に落ちない表情を浮かべる春花だった。
スタジオのYOUはこの姿に「ちょっと春花はげんなりしてる」と苦笑。山里も「今のてんぷらのたとえは0点でしたね」と切り捨てると「『ひとつのことをやっていけばいい。というジジイたちは死んでいく』って。だいたいそういうことを言うやつはてめえの努力するのをさぼるために、頑張ってる人を否定する傾向にある。そういうやつが基本的に許せない…」と新たな“ターゲット”を発見したようにニヤリ。「お互いが遠慮している中でこれですから。遠慮は日を増すごとに減っていく。その時ですよ。春花、翔平。おれ、翔平泣くと思いますよ」と今後の展開にワクワクしていた。
新シーズンは、2015〜16年に放送された『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY』以来、約2年半ぶり東京に帰還。2020年夏、56年ぶりにオリンピックが開催されるこの地で、男女6人の物語が再びスタートしたばかり。メンバーはイラストレーターの渡邉香織(28)、俳優の松嵜翔平(25)、女優の奥山春花(24)、ミュージシャンの吉原健司(31)、フィットネストレーナーの田辺莉咲子(21)、アルバイトの西野入流佳(20)。
【以下、ネタバレ含む】
ある夜、香織、翔平、春花、健司は晩ごはんに肉じゃがが出来上がるのを待つ間、翔平の職業の話題に。現在は俳優の翔平だが「台湾ではモデル。日本だと役者が多い。他にもいろいろやってる。友達のバンドのPVを撮らせてもらったり歌詞を書いたり…」とマルチな活動をしてるといい、これについて春花が「本当は何をやりたいの?」と直球質問。
翔平は「本当になにやりたいかはあまりない。その都度その都度やれることが結構回ってくるから将来的なことを考えたりとかってあんまりないかも。この仕事一筋という考え方が、俺は何を言ってんのかわかんなくて」と回答。これに対して若い頃から女優として活動してきた春花は「相手が“なにをしていいかわからない”って言われたら“えっ?”てならない?他人にはあまり言わないほうがいい」と反論する。
しかし翔平は納得がいかないようで「全然わからない。そういうやつらはどんどん死んでいくから良くない? 専業しか認めませんみたいなやつらも年老いていくからさ」とキッパリ。「いろいろなことをやっていると、お前どうせ…(片手間)と思われる」と話す香織に、翔平は「一本でやってれば極められると思ってるって勘違い」と言い放ち、「一本で素晴らしい人もいるよね」とフォローする健司にも「天ぷらすげー好きだけど、毎日食ったら気持ち悪いなって…」と独自の例えで応じる翔平。最後まで腑に落ちない表情を浮かべる春花だった。
スタジオのYOUはこの姿に「ちょっと春花はげんなりしてる」と苦笑。山里も「今のてんぷらのたとえは0点でしたね」と切り捨てると「『ひとつのことをやっていけばいい。というジジイたちは死んでいく』って。だいたいそういうことを言うやつはてめえの努力するのをさぼるために、頑張ってる人を否定する傾向にある。そういうやつが基本的に許せない…」と新たな“ターゲット”を発見したようにニヤリ。「お互いが遠慮している中でこれですから。遠慮は日を増すごとに減っていく。その時ですよ。春花、翔平。おれ、翔平泣くと思いますよ」と今後の展開にワクワクしていた。
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2019/05/21