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『デビリーマン』作者の新連載『ふたりの太星』、ジャンプでスタート 異色の将棋漫画

 漫画『デビリーマン』などの作者・福田健太郎氏の新連載で将棋漫画『ふたりの太星』が、20日発売の『週刊少年ジャンプ』(集英社)25号よりスタートした。表紙と巻頭カラーを飾り、54ページのボリュームで掲載されている。

『週刊少年ジャンプ』25号からスタートした新連載『ふたりの太星』 (C)週刊少年ジャンプ2019年25号/集英社(C) 福田健太郎/集英社

『週刊少年ジャンプ』25号からスタートした新連載『ふたりの太星』 (C)週刊少年ジャンプ2019年25号/集英社(C) 福田健太郎/集英社

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 同作は、公式戦無敗、最年少プロ最有力と言われる天才将棋少年の天童太星が主人公で、彼にはある秘密があった…という、異色の将棋漫画。作者・福田氏は2014年『週刊少年ジャンプ』36号に掲載された読切版『デビリーマン』で本誌デビューを飾り、同作が第9回ジャンプ金未来杯グランプリを受賞して、15年26号より同タイトルの連載がスタートした。その後、16年増刊『ジャンプ GIGA』で短期連載『シニギワ』が掲載され、『ふたりの太星』は福田氏にとって連載3作目となる。

 『週刊少年ジャンプ』では13日発売号より、『新時代の先陣を切れ!!伝説始動・新鋭躍動!! 世界を揺るがす超ド級新連載4連弾!!』と銘打った新連載4本を展開することになっており、同作は、『NARUTO』岸本斉史氏が原作を務める『サムライ8 八丸伝』に続く新連載企画第2弾。

 第3弾として寺坂研人氏の『ビーストチルドレン』(27日発売の26号より)、第4弾は原作・田中勇輝氏、漫画:松浦健人氏による『トーキョー忍スクワッド』(6月3発売の27号より)が掲載。また、20日発売号の同誌では『サムライ8』がセンターカラーで33ページで掲載されている。

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  • 『週刊少年ジャンプ』25号からスタートした新連載『ふたりの太星』 (C)週刊少年ジャンプ2019年25号/集英社(C) 福田健太郎/集英社
  • 『週刊少年ジャンプ』25号に掲載された新連載『ふたりの太星』 (C) 福田健太郎/集英社
  • 『週刊少年ジャンプ』25号に掲載されている『サムライ8』第2話 (C)週刊少年ジャンプ2019年25号/集英社(C) 福田健太郎/集英社

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