女優でフィギュアスケート選手の本田望結（14）と妹の紗来（12）が、きょう15日放送の日本テレビ系バラエティー番組『衝撃のアノ人に会ってみた！』（毎週水曜　午後7：00）に出演。姉妹で行ったアメリカ合宿に密着する。

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　子役としてドラマなどで大活躍しながらもフィギュアスケートを続けてきた望結は現在中学3年生。小さい頃は「大きくなったら女優かフィギュア選手になるか決める」と言っていたが、今でもどちらも両立する努力を続けている。しかし、今年2月の「全国中学大会」では9位という結果となり、これが望結のフィギュアに大きな変化をもたらすことに。「今は両立についてどう思っているのか」との問いに、望結の口からは「どちらかをやめたいと思ったら……」というはっきりした答えが明かされる。

　一方、妹の紗来は、現在12歳。今年2月にオランダで行われたチャレンジカップで優勝するなど、今最も注目のフィギュアスケート選手に成長した。紗来は今回の合宿で、まだ日本の現役女子選手で誰も試合で成功していない“4回転ジャンプ”を猛特訓。器具をつけての練習では成功する場面もあり、コーチも「能力的にいける」と太鼓判を押す。目標は「オリンピックの一番高いところにのぼりたい」と宣言する負けず嫌いな紗来の貴重な合宿風景、合宿中には姉妹が仲よく観光したり、料理をするなどのプライベートな場面も公開される。