人気グループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が27日、舞台初主演『WILD』公開ゲネプロ後囲み取材に出席した。今回、2012年から2013年の『JOHNNYS' World』以来約6年ぶりの舞台ながら初主演、そしてストレートプレイにも初挑戦する中島は、楽屋の“のれん”デザインを主演映画『ピンクとグレー』(2016)の原作者でもあるNEWSの加藤シゲアキに依頼。「映画でご一緒した縁もあってシゲくんに頼みたいなと。『俺でいいの?他にもいっぱいいろいろな役者さんいるじゃん』と言われたので、僕はシゲくんがいいです、と」とうれしげに語った。
以前、メンバーの八乙女光と高木雄也が、それぞれ先輩である関ジャニ∞の丸山隆平とKAT-TUNの亀梨和也にのれんデザインをお願いしていたが、中島は「きょう夜多分、届くので。シゲくんからもメールが来て『心込めて作らせてもらいました』と。先輩に頼んで先輩から丁寧な返しがくるとすごくうれしい」と喜び。「すごくシゲくんも謙虚な方で届くのが楽しみです」と期待を寄せていた。
また、同所での公演経験のある高木には「僕に本番までのカウントダウンをしてくるんですよ…『裕翔、あと3日じゃん』みたいな。ただでさえ緊張してるのに…」とちょっとしたクレームも。「向こうだって自分のけいこあるはずなのに。プレッシャーかけてくるから、どういう方法で返してやろうかな?」と仕返しを画策していた。
2016年にイギリス・ロンドンで上演された英国気鋭の劇作家マイク・バートレットによる社会派戯曲の日本初演公演。物語は、2013年にアメリカ合衆国政府の個人情報収集の手口を内部告発しロシアに亡命した、アメリカ国家安全保障局(NSA)の元局員エドワード・スノーデンの事件に着想を得て描かれたもの。とあるホテルの一室を舞台に、アメリカ人男性アンドリューのもとを訪ねてくる女と男との巧みな会話劇の中で展開するミステリースリラーを展開していく。
“初”だらけの舞台に中島は「全部が新鮮」と笑顔。そんな中島の座長ぶりに共演の太田緑ロランスが「タフなんです。素直で柔軟でセンスもいいし、つかむのが早いんです。それを自分に落とすのも早い。尊敬しています」と讃えると、中島は「そんなことないです」と思わず本人は照れ笑い。斉藤直樹からも「最初の印象通り爽やかで好青年だと思ったらその通り。しかもタフ」とべた褒めされていた。
28日より東京グローブ座にて上演。
以前、メンバーの八乙女光と高木雄也が、それぞれ先輩である関ジャニ∞の丸山隆平とKAT-TUNの亀梨和也にのれんデザインをお願いしていたが、中島は「きょう夜多分、届くので。シゲくんからもメールが来て『心込めて作らせてもらいました』と。先輩に頼んで先輩から丁寧な返しがくるとすごくうれしい」と喜び。「すごくシゲくんも謙虚な方で届くのが楽しみです」と期待を寄せていた。
また、同所での公演経験のある高木には「僕に本番までのカウントダウンをしてくるんですよ…『裕翔、あと3日じゃん』みたいな。ただでさえ緊張してるのに…」とちょっとしたクレームも。「向こうだって自分のけいこあるはずなのに。プレッシャーかけてくるから、どういう方法で返してやろうかな?」と仕返しを画策していた。
2016年にイギリス・ロンドンで上演された英国気鋭の劇作家マイク・バートレットによる社会派戯曲の日本初演公演。物語は、2013年にアメリカ合衆国政府の個人情報収集の手口を内部告発しロシアに亡命した、アメリカ国家安全保障局(NSA)の元局員エドワード・スノーデンの事件に着想を得て描かれたもの。とあるホテルの一室を舞台に、アメリカ人男性アンドリューのもとを訪ねてくる女と男との巧みな会話劇の中で展開するミステリースリラーを展開していく。
“初”だらけの舞台に中島は「全部が新鮮」と笑顔。そんな中島の座長ぶりに共演の太田緑ロランスが「タフなんです。素直で柔軟でセンスもいいし、つかむのが早いんです。それを自分に落とすのも早い。尊敬しています」と讃えると、中島は「そんなことないです」と思わず本人は照れ笑い。斉藤直樹からも「最初の印象通り爽やかで好青年だと思ったらその通り。しかもタフ」とべた褒めされていた。
28日より東京グローブ座にて上演。
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2019/04/28