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「お尻を重点的にトレーニング」23歳アイリスト、美ボディ大会で華やかなポージング披露

 “日本一、夏が似合う男女”を決定する美ボディコンテスト『サマースタイルアワード(以下SSA)』の横浜大会地区予選が先ごろ、神奈川県の麻生市民館で行われた。


『SUMMER STYLE AWARD 2019 横浜大会』ビューティーフィットネスモデル部門準グランプリ・青木麻弥華さん 撮影/徳永徹 (C)oricon ME inc.

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 平成最後となったSSAの同大会には、130名以上の美筋自慢が出場した。「ベティ」や「ヴィクトリア」、「ビキニモデル」といった部門がある中、女性の参加者に最も人気なのが「ビューティーフィットネスモデル」部門だ。

 「今日は緊張することもなく、今の自分のベストが出せました」と語るのは、同部門で準グランプリに選ばれた23歳のアイリスト・青木麻弥華さんだ。

 女性らしいスタイルになりたいと、昨年8月からパーソナルトレーニングを始めたという青木さんは、仕事をしながら週に3〜4日、1〜2時間のトレーニングに通い、10月開催の「SSAルーキーチャレンジカップ秋大会」で大会デビュー。12月の「SSA×NOVICE」にも出場し、2戦連続で上位入賞を果たしている。

 「今回こそは1位になりたいと思って、前大会のときにアドバイスをいただいていた背中と肩、そして個人的に大きくしたかったお尻を重点的にトレーニングしました。肩には自信が持てるようになったので、ポージングでは力み過ぎずに、女性らしい華やかさを出せるように心がけました」

 同部門では今年から、モノキニビキニが規定衣装になったが、青木さんは「水着による評価の差がなくなるから、純粋に仕上がりで勝負できる。私的にはこの審査の方がいいですね」と語る。毎日欠かさなかったポージングの練習も、実際にモノキニビキニを着用しながら行っていたそうだ。

 「『ビューティーフィットネスモデル』は、減量しすぎちゃいけないカテゴリーなので、食事も含めて調整するのが大変でしたが、自分的には目標は達成できたかなと思っています。1位になれなかったのは悔しいけれど、楽しめました」

 8月に行われる決勝大会に向けての調整も「大変だけど、プライベートで海に行く予定もあるので、ちょうどいいかな」と前向きに捉える青木さん。トレーニングで健康的な美ボディを手に入れたことで、自分に合った水着を選んで着ることが楽しくなったという。

 「実は、この夏着る予定の水着も既に買いました。ビキニの形で、めっちゃお尻が出ている水着です(笑)。お気に入りの水着をより自信を持って着るためにも、決勝大会では日本一になれるよう頑張ります」

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