女芸人・ゆりあと“天才猿”のりくによるコンビ・ゆりありくのゆりあが19日、東京・銀座の時事通信ホールで行われたお笑いライブ『タイタンライブ』4月公演のエンディングに登場。今月5日に、りく(本名:りく ニホンザル 19歳)に心不全のため永眠して以降、初めて迎えた『タイタンライブ』で決意を語った。
ゆりあは「天寿を全うしました。『タイタンライブ』には50回以上出させていただいて、私もりくも成長しました」と感謝。爆笑問題の太田光から「猿まわしじゃなくて、猿のブス回しだもんな」とイジられると「この間ごあいさつさせていただいた時も、その後に(ラジオで)『とんでもないブスが来て』って言っていましたよね」と抗議した。
太田は「りくも引退直前だったもんな」とやさしく呼びかけながらも「後を追うように、モンキー・パンチ先生がね」と毒ガスを噴射。今後の活動については、ゆりあが「どうしたらいいんでしょうか。私は、りくと今までやってきたことをつないでいかないといけない。これからも頑張りますますので、よろしくお願いいたします。応援していただいたみなさん、ありがとうございました」と意気込んでいた。
ゆりありくは2000年6月にコンビ結成。タップダンス(猿では世界初)の使い手「りく」と「ゆりあ」のコンビ。愛きょうたっぷりの漫才や「りく」のドロップキックで人気に。過去にはフジテレビ系『ノンストップ!』(月〜金 前9:50)で、当時の司会進行を務めていた山崎夕貴アナウンサーにもドロップキックし、話題となった。今年5月での引退が決まっていた。
4月公演にはそのほか、コミュニケーションカレッジ「タイタンの学校」の芸人コースを3月に修了したくらげピザ、長井秀和、日本エレキテル連合、ウエストランド、脳みそ夫、ネコニスズ、まんじゅう大帝国、XXCLUB、キュウ、BOOMER、わらふぢなるお、宮下草薙、東京ホテイソン、パーパーも出演した。
ゆりあは「天寿を全うしました。『タイタンライブ』には50回以上出させていただいて、私もりくも成長しました」と感謝。爆笑問題の太田光から「猿まわしじゃなくて、猿のブス回しだもんな」とイジられると「この間ごあいさつさせていただいた時も、その後に(ラジオで)『とんでもないブスが来て』って言っていましたよね」と抗議した。
太田は「りくも引退直前だったもんな」とやさしく呼びかけながらも「後を追うように、モンキー・パンチ先生がね」と毒ガスを噴射。今後の活動については、ゆりあが「どうしたらいいんでしょうか。私は、りくと今までやってきたことをつないでいかないといけない。これからも頑張りますますので、よろしくお願いいたします。応援していただいたみなさん、ありがとうございました」と意気込んでいた。
ゆりありくは2000年6月にコンビ結成。タップダンス(猿では世界初)の使い手「りく」と「ゆりあ」のコンビ。愛きょうたっぷりの漫才や「りく」のドロップキックで人気に。過去にはフジテレビ系『ノンストップ!』(月〜金 前9:50)で、当時の司会進行を務めていた山崎夕貴アナウンサーにもドロップキックし、話題となった。今年5月での引退が決まっていた。
4月公演にはそのほか、コミュニケーションカレッジ「タイタンの学校」の芸人コースを3月に修了したくらげピザ、長井秀和、日本エレキテル連合、ウエストランド、脳みそ夫、ネコニスズ、まんじゅう大帝国、XXCLUB、キュウ、BOOMER、わらふぢなるお、宮下草薙、東京ホテイソン、パーパーも出演した。
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2019/04/19