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映画『翔んで埼玉』、高須クリニックとのコラボCM完成 院長も笑顔で応援「Yes!」

 女優の二階堂ふみと歌手のGACKTがW主演を務め、11日までに興行収入15億円を突破した映画『翔んで埼玉』と、ユニークなCMが印象的な“高須クリニック”とのコラボCMがあす14日から放映されることが、明らかになった。

映画『翔んで埼玉』と高須クリニックのコラボCMが放映開始 (C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会

映画『翔んで埼玉』と高須クリニックのコラボCMが放映開始 (C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会

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 CMは「平成が終わり新しい時代が幕を開けようとも、高須クリニックは明るい未来のため愛と笑顔をお届けします」と高須クリニックからのメッセージと共に開始。すると、作中で二階堂演じる壇ノ浦百美が言い放つ「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ!」のシーンを始めとして、劇中の映像が流れ出し、最後は「院長、映画『翔んで埼玉』応援する? しない?」、「Yes?or NO?」と質問が飛び、決めぜりふの「Yes! 高須クリニック!」が映画を応援する高須克弥院長と重なったCMになっている。

 同映画は2月22日の公開から17日間で動員数は110万人を突破。公開初週の土日に対して、2週続けて興行成績を上回るなど、好調を維持している。高須院長の言葉を受け、埼玉県の人口730万人の動員を達成するべく、全国各地へに愛と笑顔を届けていく。

 物語の舞台は、東京屈指の名門校・白鵬堂学院。生徒会長の壇ノ浦百美と、アメリカ帰りの転校生・麻実麗(GACKT)の出会いから語られる。見るからに東京都民の麗だが、実は埼玉の手形制度撤廃を求める“埼玉解放戦線”のメンバーだった。最初は埼玉県民をかばう麗に納得がいっていなかった百美だが、なぜか心ひかれていく。次第に、埼玉デューク(京本政樹)、千葉解放戦線のリーダー・阿久津翔(伊勢谷友介)も登場し、どちらが通行手形を撤廃できるかという“茶番劇”に発展していく。

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