演歌歌手の伍代夏子(57)が『知って、肝炎プロジェクト』肝炎対策特別大使として11日、東京・健康保険組合連合会に表敬訪問した。
厚生労働省の肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」は、2012年より肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を伝え、早期発見・早期治療に向けて積極的に行動することを目的として活動している。
伍代は、33歳の時に健康診断で「C型肝炎」への感染が発覚。「おかしいことが何もなかった。それがこのウイルスの特徴なんです」と振り返り「ウイルスの活動が活発になってからでは遅い。今は薬もよくなっているので、まずは血液検査から受けてほしい」と真剣な眼差しで訴えた。
また、自ら治療を経験した上で「家族の支えはすごい必要。治療中は体がダルく、イライラしやすくなる。家族の理解はすごく大事です」と呼びかけ「私の旦那様(杉良太郎)は優しくしてくれました」と笑顔もみせていた。
厚生労働省の肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」は、2012年より肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を伝え、早期発見・早期治療に向けて積極的に行動することを目的として活動している。
伍代は、33歳の時に健康診断で「C型肝炎」への感染が発覚。「おかしいことが何もなかった。それがこのウイルスの特徴なんです」と振り返り「ウイルスの活動が活発になってからでは遅い。今は薬もよくなっているので、まずは血液検査から受けてほしい」と真剣な眼差しで訴えた。
また、自ら治療を経験した上で「家族の支えはすごい必要。治療中は体がダルく、イライラしやすくなる。家族の理解はすごく大事です」と呼びかけ「私の旦那様(杉良太郎)は優しくしてくれました」と笑顔もみせていた。
コメントする・見る
2019/03/11