俳優の山本耕史と女優の松岡茉優が10日、都内で行われたミュージカル『愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」』初日公演前の囲み取材に出席した。
同作は、ミュージシャン池田貴史のソロプロジェクト・レキシの楽曲を基に、演劇界の奇才、河原雅彦氏が原案・演出・上演台本を手がけたミュージカル。“レキシ”と“歴史”をベースに、愛をテーマにした人間ドラマが描かれる。
初日を迎え、主演の山本は「にぎやかなメンバーなので、お客さんが楽しんでくれるのが望みです。頑張ります!」と気合いを入れ、松岡は「1月からけいこを始めて、遊んでいる感覚できょうまで来ました。こうして、みなさんに来てもらい『お仕事だな』と思いました」と楽しんでいる様子。
出演者は1人で複数の役を担当。9役を務める松岡は「役が多いのですが、まさか人生で沖田総司をやるとは思いませんでした。(違う役で)ネイルをしているのですが、新選組の青い服を着る…。ネイルをしながら青い服を着て、刀を持つとは人生で起こると思っていなかった」と驚いた。
4役ほどを担当する山本は、25年間引きこもっていたニート役として、囲み取材に長髪のジャージ姿で登場。そのビジュアルの感想を求められると「(ビジュアルは)OKじゃないですね〜」と苦笑いしつつ「眼鏡を取ると、昔のジャッキー・チェンの雰囲気のある感じ。酔拳のころ」とまんざらでもない様子だった。
囲み取材には、佐藤流司、藤井隆、八嶋智人も出席。ミュージカルは東京・TBS赤坂ACTシアターで24日まで、大阪・オリックス劇場で3月30・31日に上演される。
同作は、ミュージシャン池田貴史のソロプロジェクト・レキシの楽曲を基に、演劇界の奇才、河原雅彦氏が原案・演出・上演台本を手がけたミュージカル。“レキシ”と“歴史”をベースに、愛をテーマにした人間ドラマが描かれる。
初日を迎え、主演の山本は「にぎやかなメンバーなので、お客さんが楽しんでくれるのが望みです。頑張ります!」と気合いを入れ、松岡は「1月からけいこを始めて、遊んでいる感覚できょうまで来ました。こうして、みなさんに来てもらい『お仕事だな』と思いました」と楽しんでいる様子。
出演者は1人で複数の役を担当。9役を務める松岡は「役が多いのですが、まさか人生で沖田総司をやるとは思いませんでした。(違う役で)ネイルをしているのですが、新選組の青い服を着る…。ネイルをしながら青い服を着て、刀を持つとは人生で起こると思っていなかった」と驚いた。
4役ほどを担当する山本は、25年間引きこもっていたニート役として、囲み取材に長髪のジャージ姿で登場。そのビジュアルの感想を求められると「(ビジュアルは)OKじゃないですね〜」と苦笑いしつつ「眼鏡を取ると、昔のジャッキー・チェンの雰囲気のある感じ。酔拳のころ」とまんざらでもない様子だった。
囲み取材には、佐藤流司、藤井隆、八嶋智人も出席。ミュージカルは東京・TBS赤坂ACTシアターで24日まで、大阪・オリックス劇場で3月30・31日に上演される。
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2019/03/10