俳優の山崎賢人が声優初挑戦するアニメーション映画『二ノ国』(今夏公開)に、宮野真守、津田健次郎、坂本真綾、山寺宏一、梶裕貴ら人気声優が参戦することが28日、わかった。
同作は、製作総指揮・原案・脚本を担っている日野晃博氏が2010年に総監督を務めたコンピュータRPGシリーズが原作。日野氏は『レイトン教授』シリーズのプロデュースや、テレビアニメ『妖怪ウォッチ』の脚本など人気作品を手がけている。メガホンを取るのは『もののけ姫』(1997年)、『千と千尋の神隠し』(01年)、『ゲド戦記』(06年)など多くのジブリ作品の原画を務めた百瀬義行監督。さらに、音楽は久石譲氏が担当し、日本を代表するアニメーターらが集結した。
物語は、主人公・ユウ(山崎)たちが暮らす現実世界“一ノ国”、そして隣りあわせにある魔法世界“二ノ国”の2つの世界が舞台になる。二ノ国に突然迷い込んでしまったユウと親友のハルは、2人の幼なじみのコトナを巡る事件をきっかけに2つの世界を行き来することになる。現実と二ノ国の2人のコトナに命の危険が迫る中で、究極の選択を下す。
宮野が担当するのは、二ノ国のエスタバニア王国の参謀・ヨキ。同国を狙う「黒旗軍」の最高指導者・ガバラスを津田。一ノ国ではユウとハルの幼なじみのお姉さん・サキ、二ノ国では同国の姫を守る女戦士・ヴェルサを坂本。同国の騎士団長・バルトンを山寺、二ノ国のパンダのような柄の妖精族・ダンパを梶が演じる。
宮野は「周りのキャスト陣もとても豪華なので緊張しますが、最高の作品を、すてきな世界を作っていきたいと思います」とし、津田は「日野さんの描く壮大なるファンタジー世界に参戦できるのをとても楽しみにしています」とコメント。坂本は「サキという役柄を通して、どんな感情を抱き、どんな発見があるだろうかと、今からとても楽しみにしています」と参戦を喜び、梶は「大好きなタイトルの劇場アニメ化で、非常にうれしく思います。設定を生かしたドラマに早くも感動しました。不思議な生き物・ダンパを演じるのがとても楽しみです」と語っている。
同作は、製作総指揮・原案・脚本を担っている日野晃博氏が2010年に総監督を務めたコンピュータRPGシリーズが原作。日野氏は『レイトン教授』シリーズのプロデュースや、テレビアニメ『妖怪ウォッチ』の脚本など人気作品を手がけている。メガホンを取るのは『もののけ姫』(1997年)、『千と千尋の神隠し』(01年)、『ゲド戦記』(06年)など多くのジブリ作品の原画を務めた百瀬義行監督。さらに、音楽は久石譲氏が担当し、日本を代表するアニメーターらが集結した。
物語は、主人公・ユウ(山崎)たちが暮らす現実世界“一ノ国”、そして隣りあわせにある魔法世界“二ノ国”の2つの世界が舞台になる。二ノ国に突然迷い込んでしまったユウと親友のハルは、2人の幼なじみのコトナを巡る事件をきっかけに2つの世界を行き来することになる。現実と二ノ国の2人のコトナに命の危険が迫る中で、究極の選択を下す。
宮野が担当するのは、二ノ国のエスタバニア王国の参謀・ヨキ。同国を狙う「黒旗軍」の最高指導者・ガバラスを津田。一ノ国ではユウとハルの幼なじみのお姉さん・サキ、二ノ国では同国の姫を守る女戦士・ヴェルサを坂本。同国の騎士団長・バルトンを山寺、二ノ国のパンダのような柄の妖精族・ダンパを梶が演じる。
宮野は「周りのキャスト陣もとても豪華なので緊張しますが、最高の作品を、すてきな世界を作っていきたいと思います」とし、津田は「日野さんの描く壮大なるファンタジー世界に参戦できるのをとても楽しみにしています」とコメント。坂本は「サキという役柄を通して、どんな感情を抱き、どんな発見があるだろうかと、今からとても楽しみにしています」と参戦を喜び、梶は「大好きなタイトルの劇場アニメ化で、非常にうれしく思います。設定を生かしたドラマに早くも感動しました。不思議な生き物・ダンパを演じるのがとても楽しみです」と語っている。
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2019/02/28