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お笑いタレントの今田耕司東野幸治がMCを務めるAmazon Prime Videoのバラエティー『今田×東野のカリギュラ』シーズン1のDVDが、27日より発売。番組名の「カリギュラ」とは“禁止されるほど試してみたくなる心理現象”を指しているが、その言葉通りに「東野狩猟企画」「うちの親は大丈夫! 母ちゃん、オレオレ詐欺選手権」「自作自演やらせドッキリ」といった刺激的なラインナップが並んでいる。ゴールデンタイムのMCも担当するなど、地上波の“ど真ん中”でも活躍している東野はテレビ業界の変化をどう捉えているのか。その胸の内を聞いた。 「テレビの規制が厳しくなり、昔に比べて過激さが減っている現状に物足りなさを感じる芸人たちが力を発揮する」をテーマに据えた「自作自演ドッキリ」。この企画を通して、自身の思い出が頭をよぎったという。「前に東国原(英夫)さんが宮崎県知事選に出馬するということで、僕が代わりに(ビート)たけしさんの『お笑いウルトラクイズ』に出演したことがあったのですが、クレーンを使って逆バンジーで、森三中大島美幸が飛んでいったんです。ブラジャーとパンティーだけで泣きながら『わー』って言っていたんですけど、すごく楽しかったんです(笑)。そういった、放送後に反響があるようなものは、今では時代の規制も厳しくなって、なかなかできないですから、今回は『どうぞ、ご自由に自分で一番かかりたいドッキリをやってください』ということでやってもらいました」。

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  • テレビ界の規制について語った東野幸治 (C)ORICON NewS inc.
  • 東野幸治 (C)ORICON NewS inc.

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