BEGINライブに安田顕&松下奈緒が“飛び入り” 『ぼくいこ』主題歌共演に大歓声

 3人組バンド・BEGINが24日、『第23回 BEGINコンサートツアー2019』東京公演を中野サンプラザで開催した。約3時間におよぶ公演のラストでは、主題歌を提供した映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(22日公開)主演の安田顕と恋人役の松下奈緒がサプライズ登場し、会場は驚きと大歓声に包まれた。

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 2部構成で行われたライブは、比嘉栄昇(ボーカル/ギター)、島袋優(ギター)、上地等(ピアノ)がそれぞれボーカルを取りながらエネルギッシュなステージを展開。ノンストップメドレー3本を乗り切った比嘉はヘロヘロになりながらも「今日はこれで終わりません。皆さんラッキーです! 今日は安田顕さんと松下奈緒さんに…」と言いかけてどよめきが起こったところで「電話がつながっています」とボケを入れ、ドッと笑いが沸き起こった。

 比嘉は「実はレコーディングを一緒にやったんです。松下奈緒さんはピアノのプロフェッショナルですからヒトシ(上地)と連弾で、安田顕さんはトライアングルの魔術師です」と裏話を紹介すると、「今日、お二人が来ています」と呼び込み、安田と松下が登場。BEGINのメンバーと握手を交わし、大歓声と指笛が飛び交った。

 「すごい夢のよう」「見て、この2人の華やかさ!」と興奮した比嘉は「最後に一緒に歌ってお開きにしたいと思います」と叫び、松下は電子ピアノ、安田はトライアングルを担当し、映画主題歌の「君の歌はワルツ」を披露。安田がボーカルを取るシーンでは一際大きな拍手が送られ、心にしみる優しいワルツを響かせた。

 拍手の嵐のなか「最後に締めていただきたいと思います」と比嘉からムチャブリされた安田は「いや〜まいった、まいった!」と頭をかきながら「ずっと2階で拝見していたんですが、サイコーですね!」と大盛り上がりのBEGINのライブを絶賛。「映画も公開中です。こちらもよろしくお願いします」としっかり宣伝を織り交ぜながら「今日は本当にありがとうございました」とあいさつし、拍手喝采はいつまでも鳴り止むことなく続いた。

 2部構成のライブの第1部では、昨年12月にリリースした3年ぶりのニューアルバム『Potluck Songs』収録曲を演奏。10分の休憩を挟んだ第2部は、アニソンや80年代の名曲カバーなども交えたノンストップメドレー3本を展開し、約1時間15分にわたって計27曲を披露した。

 2人の女性ダンサーの動きにあわせて観客も総立ちで歌って踊り、ステージ前に集まった子どもたちは電車ごっこのように1列に並んでアリーナを歩き回るなどお祭り騒ぎに。歩数換算で7200歩、新宿御苑まで約5.5キロを歩いたことになり、比嘉は「もう座って。皆さんが立っているのを観るだけでキツイ…」とへとへとになりながらも、さらに観客からのリクエストにも応えるサービス精神で沸かせていた。

 同ツアーは4月4日の中野サンプラザ追加公演まで計18公演が行われる。

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  • BEGINの全国ツアー東京公演に松下奈緒と安田顕がサプライズ登場
  • “トライアングルの魔術師!?”の安田顕がコーラスも
  • 安田顕、松下奈緒を交えて「君の歌はワルツ」を演奏
  • BEGINの比嘉栄昇=『第23回 BEGINコンサートツアー2019』東京公演より
  • BEGINの上地等=『第23回 BEGINコンサートツアー2019』東京公演より
  • BEGINの島袋優=『第23回 BEGINコンサートツアー2019』東京公演より
  • 『第23回 BEGINコンサートツアー2019』東京公演より
  • 『第23回 BEGINコンサートツアー2019』東京公演より
  • 『第23回 BEGINコンサートツアー2019』東京公演より

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