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漫画『ZONE-00』ミュージカル化 7月に東京公演 原作は連載19年目

 ウェブコミック配信サイト『コミックNewtype』で連載中の漫画『ZONE-00』が舞台化されることが決定した。作者・九条キヨ氏の世界観をミュージカルとして表現し、7月14〜21日に東京・CBGKシブゲキ!!で公演される。

『トワイライトミュージカル ZONE-00 満月』のティザーチラシ (C)Kiyo Qjo/KADOKAWA (C)逢魔ヶ刻商店街組合

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 同作は2000年から連載をスタートし、『マガジンZERO』、『ビーンズエース』、『月刊ASUKA』など掲載誌を変えながら、今年で連載19年目。コミックス16巻の発売を記念して、舞台化される運びとなった。

 タイトルは『トワイライトミュージカル ZONE-00 満月』で、チケットは居酒屋弁天V.I.P.席が9000円(特典付)、運命の女(ファムファタール)席が7500円。

■あらすじ
魔物と人間は長い争いを経たのち、「和解」という形をとり、現在まで平静を保っていた。しかし、東京では人間を魔物にする『ZONE-00』という麻薬が出回り出す。それを退治するため、凶祓いの一族の当主・志萬安吾は上京するが、転校先の学校で出会った少年・九浄三郎との出会いにより、500年の時を越えた戦争に巻き込まれていく。

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  • 『トワイライトミュージカル ZONE-00 満月』のティザーチラシ (C)Kiyo Qjo/KADOKAWA (C)逢魔ヶ刻商店街組合
  • 『トワイライトミュージカル ZONE-00 満月』ロゴタイトル(C)Kiyo Qjo/KADOKAWA (C)逢魔ヶ刻商店街組合

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