『平成仮面ライダー映画・あの名作をもう一度!キャンペーン』内の投票企画で、『劇場版 仮面ライダーW AtoZ/運命のガイアメモリ』(2010年8月7日公開)が「みんなで応援したい映画」部門の1位を獲得。16日、東京・渋谷TOEIで応援上映が実施された。
『仮面ライダーW』は、風の街・風都が舞台。多発する奇怪な事件は、USBメモリ型の特殊なアイテム「ガイアメモリ」を用いて超人的な力を手に入れた怪人「ドーパント」によるものだった。ハードボイルドになりきれないハーフボイルド=半熟な私立探偵・左翔太郎(桐山漣)の元には、今日もやっかいな依頼が持ち込まれる。そして、翔太郎は、相棒のフィリップ(菅田将暉)と2人で1人の仮面ライダー、Wへと変身し、事件を解決へと導いていく。
上映後には、トークショーが行われ、坂本浩一監督、塚田英明プロデューサー、脚本の三条陸氏が登壇。変わらぬファンの熱量を肌で感じた坂本監督は「みんなの声援と久しぶりにスクリーンで上映されているのを観て、涙もろくなってしまったのか、少し涙してしまいました」と感慨深げに話した。
また、当時の撮影秘話を問われると「もう今ではマスターですけど、この作品で菅田くんが泣き芝居に初挑戦した。当時は『どういう感情を持っていいかわからない』と話をしながら撮影を進めていたのを覚えてますね」と懐かしみながら明かしていた。
『仮面ライダーW』は、風の街・風都が舞台。多発する奇怪な事件は、USBメモリ型の特殊なアイテム「ガイアメモリ」を用いて超人的な力を手に入れた怪人「ドーパント」によるものだった。ハードボイルドになりきれないハーフボイルド=半熟な私立探偵・左翔太郎(桐山漣)の元には、今日もやっかいな依頼が持ち込まれる。そして、翔太郎は、相棒のフィリップ(菅田将暉)と2人で1人の仮面ライダー、Wへと変身し、事件を解決へと導いていく。
上映後には、トークショーが行われ、坂本浩一監督、塚田英明プロデューサー、脚本の三条陸氏が登壇。変わらぬファンの熱量を肌で感じた坂本監督は「みんなの声援と久しぶりにスクリーンで上映されているのを観て、涙もろくなってしまったのか、少し涙してしまいました」と感慨深げに話した。
また、当時の撮影秘話を問われると「もう今ではマスターですけど、この作品で菅田くんが泣き芝居に初挑戦した。当時は『どういう感情を持っていいかわからない』と話をしながら撮影を進めていたのを覚えてますね」と懐かしみながら明かしていた。
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2019/02/16