夏木マリ（66）が人気テレビアニメ『ONE PIECE』に登場する麦わらの一味・チョッパーの師匠であるDr.くれはに扮（ふん）した姿が、ネット上で「コレは…文句無し。完璧」「はまり役過ぎ」「66歳であの体はすごい」など、再現度の高さに絶賛の声が相次いでいる。

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　この姿はきのう14日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた、求人検索エンジン「Indeed」とテレビアニメ『ONE PIECE』のコラボCM第2弾のイベントで披露したもの。夏木は「ハッピー？　ガキ共!!」「ハッピーかい？」と名せりふを連発し会場を沸かせていた。

　写真とともにイベントの様子を収めた動画がアップされると、ツイッター上では「やべぇ、ドクターくれはが降臨した」「これは納得のキャスティング」「声も似ている！」と大きな話題となり、トレンド入り。さらに「夏木マリさんがくれはに似ているんじゃなくて、くれはが夏木マリなんだという」「実写映画出来ますね」「夏木マリさん以外に、Dr.クレハにはまる方はいないと思っている」などと、CMだけでなく『ONE PIECE』の本格的な実写映像化を期待する声があがっていた。

　同CMは、“好きな仕事”を自由なキーワードで検索できるIndeedと、登場キャラクター達が自分の“好きな仕事”で活躍する『ONE PIECE』の想いが一致しコラボしたもの。昨年12月31日から全国で放送され大きな話題を呼んでおり、第1弾では俳優の斎藤工がルフィ、泉里香がナミ、千鳥の大悟がウソップ、池内博之がゾロ、窪塚洋介がサンジを演じ、豪華キャストがリアルな“麦わらの一味”を務めている。