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北条司氏、『シティーハンター』新作に冷や汗 セクハラに厳しい時代「危険な映画」

 漫画家の北条司氏が29日、都内で行われた映画『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』完成披露試写会舞台あいさつに登壇。昨年のテレビアニメ放送開始30周年を機に、今回の長編アニメーション企画が始動。今回の劇場版の公開は、1990年以来29年ぶりとなったが「待たせたね。今回の作品はファンのみなさんへの恩返しだと思っています」と呼びかけた。

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 原作は、北条氏が1985年『週刊少年ジャンプ』で連載を開始した同名漫画。新宿を舞台にさまざまな依頼を受け、法で裁けぬ悪と闘う「シティーハンター」こと主人公・冴羽リョウ(CV:神谷明)と、相棒の槇村香(CV:伊倉一恵)の活躍を時にハードボイルドに、時にコメディーチックに描いて人気に。87年からテレビアニメが放送され、シリーズ140話、スペシャル3作に加え、劇場版3作が公開された。

 リョウを演じた神谷は「実はオファーは一昨年の10月末くらいにいただいた。びっくりするのとうれしいのと不安が襲ってきまして、当時のように表現することができるかっていう気持ちになりましたけど、うれしさが勝ちました。1年かけて、今できるリョウちゃんをやりました」としみじみ。「当時のシティーハンターが何の違和感もなく現代にスライドしています。見どころは、其処此処(そこここ)にあります」と言葉に力を込めた。

 北条氏も続けて「(当時と比べて)何にも変わらない。20年経つと、設定替えたりキャラの変更があったりするじゃないですか。でも、何も変わらない。シティーハンターです」とアピール。「これは昔のファンの方のお礼っていうのが第一義なのですが、セクハラの(目線が厳しい)時代にこういう映画を作ってしまったよ、どうするオレたちっていうのはありますよね。それだけ、危険な映画なんです」と本音ものぞかせていた。

 舞台あいさつにはそのほか、飯豊まりえ徳井義実、伊倉一恵、一龍齋春水、小山茉美、こだま兼嗣総監督も登壇。同作は、2月8日より公開される。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」



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  • 『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』完成披露試写会舞台あいさつに登壇した北条司氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』完成披露試写会舞台あいさつに登壇した(左から)こだま兼嗣氏、北条司氏、伊倉一恵、神谷明、飯豊まりえ、徳井義実、一龍斎春水、小山茉美 (C)ORICON NewS inc.
  • 『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』完成披露試写会舞台あいさつに登壇した神谷明 (C)ORICON NewS inc.
  • 『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』完成披露試写会舞台あいさつに登壇した伊倉一恵 (C)ORICON NewS inc.
  • 『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』完成披露試写会舞台あいさつに登壇したこだま兼嗣氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』完成披露試写会舞台あいさつに登壇した小山茉美 (C)ORICON NewS inc.
  • 『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』完成披露試写会舞台あいさつに登壇した一龍齋春水 (C)ORICON NewS inc.
  • 『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』完成披露試写会舞台あいさつに登壇した徳井義実 (C)ORICON NewS inc.
  • 『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』完成披露試写会舞台あいさつに登壇した飯豊まりえ (C)ORICON NewS inc.

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