個性豊かな7人の声優男子たちが出演する『声優男子ですが…?』シーズン4(ファミリー劇場 毎月最終日曜 後11:00〜)の最終話の収録が、昨年末に行われ、梅原裕一郎と白井悠介の2人が取材に応じた(※シーズン4の最新話は27日の深夜0時から放送、ファミリー劇場CLUBには2月1日より配信開始)
シーズン1は声にまつわる企画、シーズン2は自らが考えた企画、シーズン3は弱点克服、さらに先輩声優との対談とさまざまな企画に挑戦してきた7人。番組ナレーションは諏訪部順一が担当している。
―――収録を終えての感想
白井 梅ちゃんが復帰後に会うのが初めてなので、すごく久々でした。今までに2人でサバゲーをやったり、一緒のチームになることも多かったので、「久々だな〜この感じ」と思いながら、終始ゆるく楽しませていただきました。
梅原 久しぶりの『声優男子ですが…?』の収録でしたが、白井さんとは付き合いも長いですし、よく知った仲なので、ゆるやかな撮影になるんだろうなと。実際のんびりと、自然体な感じでやらせていただいたので、とても楽しかったです。
―――今日の収録で感じた、自分が思う“自分らしい”ところ
白井 今日も気張らずに、普段通り緩くやらせていただいた感じがしますね。梅ちゃんもカメラ前だからと言って特にスイッチ変えたりすることもなく、ありのままでやっている感じで、2人ともいい感じにリラックスした雰囲気で臨めたんじゃないかと思いますね。
梅原 スタッフさんも含め長い付き合いなので、ゆったりと撮影が進んだんじゃないかな、と思います。むしろ白井さんがすごいことをやりだすんじゃないか、とハラハラしていたんですけど今日は意外と大人しめでよかったです。
白井 本当? まあ企画的にも“散歩”というぶらぶらするものだったから、街中でそんな騒いだら迷惑だよね(笑)。
梅原 常識人でしたね。
白井 そうですよ。
―――今日はいつもより常識人だった?
白井 いい大人ですから。
―――陶芸に挑戦したのは、今回が初めて?
梅原 僕は一度、雑誌の取材で。1回目は湯飲みを作って、今回は茶碗だったのでちょっと感覚が違いました。でも、やっぱり陶芸は楽しかったですね。
白井 僕は初めて体験させていただきました。ろくろ回しているときの、ずっと見ちゃうというか、集中しちゃうというか…。僕にとっては癒しのひと時でしたね。家にあったら、ずっとぼーっと回してリラックスできるような癒し効果がありましたね。またやりたいなとすごく思いました。楽しかったです。
―――ろくろは上手に回せましたか?
白井 なかなか初心者にお皿は難しいみたいなんですけど、なんとか形には。先生のサポートもありましたし。梅ちゃんにも使っていただけるんじゃないかと。
梅原 (笑)。
―――シーズン4の中で印象に残っていること
白井 梅ちゃんこれしか参加してないもんね?
梅原 これと、台湾ロケチームとの海外電話にも。今回のもよかったんですが、台湾のロケでは、電話で占いをしてもらって。
白井 米粒占いね。
梅原 来年の運勢は今年よりいいと言われたので。まあそうじゃないと困るんですが(笑)。
白井 今年は波乱の年だったもんね。
梅原 今年より悪いと言われたらどうしようって感じだったので、うれしかったですね。せっかくなので、7人みんなで海外か、日本でもいいですけど、ロケが出来たらよかったなって思いますね。
白井 僕はやっぱり台湾にロケに行けた、っていうのはすごく大きいことでしたね。台湾自体も初めてでしたし。よくコウ(河本啓佑)が「旅行旅行」って言っていたんですけど、仕事だって忘れるくらいスタッフさん含め、家族のような関係性が出来上がっているので、本当に旅行に近いような楽しい仕事でした。
梅ちゃんと電話越しにやった“米粒占い”は、実際は米を自分で手に掴んで3回移動させるものなんです。でも梅ちゃんは電話越しで掴めないので、1から10までの中の好きな数を選んだ結果の占いなので、たぶん当たらないです。
梅原 おい(笑)。
―――本日は2回ともエプロンを着て、エプロンづくしの日だったと思うのですが、次にエプロンを着るときは何をやりたいですか?
梅原 エプロンってほか、何だろう。“料理”とか…“掃除”とか?
白井 掃除ってなんだよ(笑)。確かにすごく落ちる洗剤とか使ったら気持ちよさそうだけど。
梅原 “釣り”したいな。
白井 エプロン着けて?
梅原 漁師さんみたいな。船で。
白井 ああ、船に乗るやつ? 沖釣りか。
白井 僕はいい案思い浮かびましたよ。“保育士”。
梅原 おお〜。ここ(ロケ地)の近くに幼稚園あったね。
白井 子供たちと戯れる。これはいい画が撮れますよ。これは視聴者も食いつきますよ。「梅ちゃんが子供好きそうじゃないのにあんなに戯れてる〜!」みたいな(笑)。
梅原 僕、子供好きですよ。
白井 でもそういう画ってなかなか無いから。けっこう貴重になるかと。触れ合いたい。子供たちと。
梅原 それはいい。
―――最後に皆さんにメッセージをお願いします。
白井 ゆるゆる続いてシーズン4、4年目まで来ましたけども、まだまだやりたいことはあります。声優というジャンルを飛び越えてもっともっといろんなことにチャレンジしていきたいなと思いますので、これからも声優男子をよろしくお願いします。
梅原 シーズン4は今回で終わりということなんですが、ここまで続いてきたのは応援してくださった皆様のおかげです。今後とも応援して下されればまた次のシーズンにつながると思いますので、よろしくお願いします。
シーズン1は声にまつわる企画、シーズン2は自らが考えた企画、シーズン3は弱点克服、さらに先輩声優との対談とさまざまな企画に挑戦してきた7人。番組ナレーションは諏訪部順一が担当している。
―――収録を終えての感想
白井 梅ちゃんが復帰後に会うのが初めてなので、すごく久々でした。今までに2人でサバゲーをやったり、一緒のチームになることも多かったので、「久々だな〜この感じ」と思いながら、終始ゆるく楽しませていただきました。
梅原 久しぶりの『声優男子ですが…?』の収録でしたが、白井さんとは付き合いも長いですし、よく知った仲なので、ゆるやかな撮影になるんだろうなと。実際のんびりと、自然体な感じでやらせていただいたので、とても楽しかったです。
―――今日の収録で感じた、自分が思う“自分らしい”ところ
白井 今日も気張らずに、普段通り緩くやらせていただいた感じがしますね。梅ちゃんもカメラ前だからと言って特にスイッチ変えたりすることもなく、ありのままでやっている感じで、2人ともいい感じにリラックスした雰囲気で臨めたんじゃないかと思いますね。
梅原 スタッフさんも含め長い付き合いなので、ゆったりと撮影が進んだんじゃないかな、と思います。むしろ白井さんがすごいことをやりだすんじゃないか、とハラハラしていたんですけど今日は意外と大人しめでよかったです。
白井 本当? まあ企画的にも“散歩”というぶらぶらするものだったから、街中でそんな騒いだら迷惑だよね(笑)。
梅原 常識人でしたね。
白井 そうですよ。
―――今日はいつもより常識人だった?
白井 いい大人ですから。
―――陶芸に挑戦したのは、今回が初めて?
梅原 僕は一度、雑誌の取材で。1回目は湯飲みを作って、今回は茶碗だったのでちょっと感覚が違いました。でも、やっぱり陶芸は楽しかったですね。
白井 僕は初めて体験させていただきました。ろくろ回しているときの、ずっと見ちゃうというか、集中しちゃうというか…。僕にとっては癒しのひと時でしたね。家にあったら、ずっとぼーっと回してリラックスできるような癒し効果がありましたね。またやりたいなとすごく思いました。楽しかったです。
―――ろくろは上手に回せましたか?
白井 なかなか初心者にお皿は難しいみたいなんですけど、なんとか形には。先生のサポートもありましたし。梅ちゃんにも使っていただけるんじゃないかと。
梅原 (笑)。
―――シーズン4の中で印象に残っていること
白井 梅ちゃんこれしか参加してないもんね?
梅原 これと、台湾ロケチームとの海外電話にも。今回のもよかったんですが、台湾のロケでは、電話で占いをしてもらって。
白井 米粒占いね。
梅原 来年の運勢は今年よりいいと言われたので。まあそうじゃないと困るんですが(笑)。
白井 今年は波乱の年だったもんね。
梅原 今年より悪いと言われたらどうしようって感じだったので、うれしかったですね。せっかくなので、7人みんなで海外か、日本でもいいですけど、ロケが出来たらよかったなって思いますね。
白井 僕はやっぱり台湾にロケに行けた、っていうのはすごく大きいことでしたね。台湾自体も初めてでしたし。よくコウ(河本啓佑)が「旅行旅行」って言っていたんですけど、仕事だって忘れるくらいスタッフさん含め、家族のような関係性が出来上がっているので、本当に旅行に近いような楽しい仕事でした。
梅ちゃんと電話越しにやった“米粒占い”は、実際は米を自分で手に掴んで3回移動させるものなんです。でも梅ちゃんは電話越しで掴めないので、1から10までの中の好きな数を選んだ結果の占いなので、たぶん当たらないです。
梅原 おい(笑)。
―――本日は2回ともエプロンを着て、エプロンづくしの日だったと思うのですが、次にエプロンを着るときは何をやりたいですか?
梅原 エプロンってほか、何だろう。“料理”とか…“掃除”とか?
白井 掃除ってなんだよ(笑)。確かにすごく落ちる洗剤とか使ったら気持ちよさそうだけど。
梅原 “釣り”したいな。
白井 エプロン着けて?
梅原 漁師さんみたいな。船で。
白井 ああ、船に乗るやつ? 沖釣りか。
白井 僕はいい案思い浮かびましたよ。“保育士”。
梅原 おお〜。ここ(ロケ地)の近くに幼稚園あったね。
白井 子供たちと戯れる。これはいい画が撮れますよ。これは視聴者も食いつきますよ。「梅ちゃんが子供好きそうじゃないのにあんなに戯れてる〜!」みたいな(笑)。
梅原 僕、子供好きですよ。
白井 でもそういう画ってなかなか無いから。けっこう貴重になるかと。触れ合いたい。子供たちと。
梅原 それはいい。
―――最後に皆さんにメッセージをお願いします。
白井 ゆるゆる続いてシーズン4、4年目まで来ましたけども、まだまだやりたいことはあります。声優というジャンルを飛び越えてもっともっといろんなことにチャレンジしていきたいなと思いますので、これからも声優男子をよろしくお願いします。
梅原 シーズン4は今回で終わりということなんですが、ここまで続いてきたのは応援してくださった皆様のおかげです。今後とも応援して下されればまた次のシーズンにつながると思いますので、よろしくお願いします。
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2019/01/24