人気グループ・NEWS(小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也)が7日、『EPCOTIA NEWS ENCORE』東京ドーム公演を開催した。昨年満15周年を迎え3月から5月に行ったツアーの“アンコール”公演となった今回、年末年始にかけ大阪ドームと同所で総動員数は22万4000人を記録した。
宇宙旅行をテーマにした同公演では、惑星のバルーンに吊るされたメンバーがスタンド2階まで上昇し“空中浮遊”したり、異星人たちが客席のファンと交流したりと一貫した世界観でパフォーマンス。『タイムワープ』と題したソロコーナーでは増田が優しく語りかけるような歌声を届け、小山は10年以上前のソロ曲をリアレンジして盛り上げる。加藤はセクシーな仕草で会場をメロメロにすれば、手越は持ち前の美声を切なく響かせるなど個性が光った。
またバンドとのコラボレーションでは人気曲「チャンカパーナ」など楽曲の新たな一面を引き出し、終盤には会場を一周しながら結成初期からこれまでの人気曲を畳み掛けた。本編の最後は「「生きろ」」をメンバー全員が汗を滴らせながら熱唱し、和やかな「HAPPY ENDING」で宇宙旅行を締めくくった。アンコールではこん身の応援歌「BLUE」をタオルを振り回して会場と一体になり、約3時間で全43曲を駆け抜けた。
ラストのあいさつで手越は「だいすきなみんなに囲まれて本当に心から幸せです。みんな本当にありがとう!」と感謝しながら噛みしめ、小山は「今日貯めたパワーで明日から一緒に頑張りましょう!」と鼓舞。増田は「新年の始まりに素晴らしい景色をみせてもらいました。今年も1年よろしくおねがいします!」と意気込みをみせ、加藤は「2019年も言い続けるよ、ありがとう! 愛してるぜ!」と呼びかけた。最後に小山は「また次の旅でお会いしましょう」と“再会”を力強く約束し、大きな歓声を浴びていた。
宇宙旅行をテーマにした同公演では、惑星のバルーンに吊るされたメンバーがスタンド2階まで上昇し“空中浮遊”したり、異星人たちが客席のファンと交流したりと一貫した世界観でパフォーマンス。『タイムワープ』と題したソロコーナーでは増田が優しく語りかけるような歌声を届け、小山は10年以上前のソロ曲をリアレンジして盛り上げる。加藤はセクシーな仕草で会場をメロメロにすれば、手越は持ち前の美声を切なく響かせるなど個性が光った。
またバンドとのコラボレーションでは人気曲「チャンカパーナ」など楽曲の新たな一面を引き出し、終盤には会場を一周しながら結成初期からこれまでの人気曲を畳み掛けた。本編の最後は「「生きろ」」をメンバー全員が汗を滴らせながら熱唱し、和やかな「HAPPY ENDING」で宇宙旅行を締めくくった。アンコールではこん身の応援歌「BLUE」をタオルを振り回して会場と一体になり、約3時間で全43曲を駆け抜けた。
ラストのあいさつで手越は「だいすきなみんなに囲まれて本当に心から幸せです。みんな本当にありがとう!」と感謝しながら噛みしめ、小山は「今日貯めたパワーで明日から一緒に頑張りましょう!」と鼓舞。増田は「新年の始まりに素晴らしい景色をみせてもらいました。今年も1年よろしくおねがいします!」と意気込みをみせ、加藤は「2019年も言い続けるよ、ありがとう! 愛してるぜ!」と呼びかけた。最後に小山は「また次の旅でお会いしましょう」と“再会”を力強く約束し、大きな歓声を浴びていた。
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2019/01/08