今年7年ぶりに復活した名門ミスコン「ミスマガジン」が、復活2年目となる来年の「ミスマガジン2019」オーディションで、史上初となる「学割」と「早期エントリー」の特典を採用することが、明らかになった。
「学割」は、一次審査「エントリーシート審査」を通過して二次審査「カメラテスト」に参加する現役高校生の候補者には、事務局が交通費を負担するもの。地方在住の候補者には大きなメリットになる。
「ミスマガジン2018」グランプリで愛知県出身・在住の現役高校生の沢口愛華は「オーディションで『学割』!? 交通費いただけるなら、何回でも東京に来たいです! あれ、遊びに来るんじゃなかったっけ(笑)」と新制度を歓迎。審査員特別賞で宮崎県出身の佐藤あいりも「「高校生のころの自分だったら、かなり嬉しかったと思います。今は、これが『ミスマガジン2019』になる誰かの背中を押してくれたらいいなーと思います」と地方在住の金の卵の参加を呼びかけた。
また「早期エントリー」は、2019年1月14日午後11時59分までにエントリーが完了しており、一次審査「エントリーシート審査」を通過して二次審査「カメラテスト」に参加する候補者に対して、希望者にはカメラテストでプロカメラマンが撮影した写真データを10カット提供するもの。
ミス少年マガジンの岡田佑里乃は「去年、ギリギリまで迷ってたので、この特典があったらもっと早くエントリーしてたかもしれません(笑)。プロのカメラマンに撮ってもらえることって、普段ならありえないことですしね」とコメントを寄せた。
さらに、自分で応募する通常の「自薦エントリー」に加えて、友達・家族・推しメンなど他人からの推薦で「ミスマガジン」にエントリーできる新方式「他薦エントリー」を新たに追加。「ミスマガジン」公式サイトのエントリーページより応募ができる。
今後のスケジュールは、エントリー締切が1月31日午後11時59分、第一次、第二次審査を経て、5月にセミファイナルで「ベスト16発表&読者投票」、7月にグランプリと各賞が発表される。グランプリには副賞として『ヤングマガジン』から写真集発売権も与えられる。
同コンテストは1982年から始まり、今年で36周年と雑誌業界で最も歴史のあるミスコンで、初期には女優の斉藤由貴や細川ふみえなどを輩出。以降も中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩(乃木坂46)など、現在も最前線で活躍する女優・モデル・アイドルが多数誕生している。体制やシステムの見直しのため2011年から休止され、今年7年ぶりに復活した。
「学割」は、一次審査「エントリーシート審査」を通過して二次審査「カメラテスト」に参加する現役高校生の候補者には、事務局が交通費を負担するもの。地方在住の候補者には大きなメリットになる。
「ミスマガジン2018」グランプリで愛知県出身・在住の現役高校生の沢口愛華は「オーディションで『学割』!? 交通費いただけるなら、何回でも東京に来たいです! あれ、遊びに来るんじゃなかったっけ(笑)」と新制度を歓迎。審査員特別賞で宮崎県出身の佐藤あいりも「「高校生のころの自分だったら、かなり嬉しかったと思います。今は、これが『ミスマガジン2019』になる誰かの背中を押してくれたらいいなーと思います」と地方在住の金の卵の参加を呼びかけた。
また「早期エントリー」は、2019年1月14日午後11時59分までにエントリーが完了しており、一次審査「エントリーシート審査」を通過して二次審査「カメラテスト」に参加する候補者に対して、希望者にはカメラテストでプロカメラマンが撮影した写真データを10カット提供するもの。
ミス少年マガジンの岡田佑里乃は「去年、ギリギリまで迷ってたので、この特典があったらもっと早くエントリーしてたかもしれません(笑)。プロのカメラマンに撮ってもらえることって、普段ならありえないことですしね」とコメントを寄せた。
さらに、自分で応募する通常の「自薦エントリー」に加えて、友達・家族・推しメンなど他人からの推薦で「ミスマガジン」にエントリーできる新方式「他薦エントリー」を新たに追加。「ミスマガジン」公式サイトのエントリーページより応募ができる。
今後のスケジュールは、エントリー締切が1月31日午後11時59分、第一次、第二次審査を経て、5月にセミファイナルで「ベスト16発表&読者投票」、7月にグランプリと各賞が発表される。グランプリには副賞として『ヤングマガジン』から写真集発売権も与えられる。
同コンテストは1982年から始まり、今年で36周年と雑誌業界で最も歴史のあるミスコンで、初期には女優の斉藤由貴や細川ふみえなどを輩出。以降も中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩(乃木坂46)など、現在も最前線で活躍する女優・モデル・アイドルが多数誕生している。体制やシステムの見直しのため2011年から休止され、今年7年ぶりに復活した。
コメントする・見る
2018/12/28