吉本坂46の榊原徹士、藤井菜央が26日、東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で行われた吉本坂46のデビューシングル「泣かせてくれよ」の発売記念イベントに参加。2人はユニット「RED」の楽曲「君の唇を離さない」を披露し、話題となっているミュージックビデオ(MV)でのキスシーンを再現し、会場には黄色い悲鳴が響いた。
この日のイベントでは選抜、RED、ビター&スイート、POP MONSTERというユニットが、それぞれ1曲ずつ披露した。そんな中、大きな歓声を浴びたのは榊原がセンターを務めるユニット「RED」だ。「君の唇を離さない」はダンス選抜とも言える若手を中心とした16人で歌唱し、タイトル通り情熱の赤をモチーフにした衣装と強い眼差し、想いの強さを前面に出した楽曲だ。YouTubeに公開されている動画も、26日時点で選抜を越える114万再生を突破している。
初めてファンの前での披露だったが、HIDEBOHのタップダンスなど見どころ満載。MVでは榊原と藤井が唇を交わすようなシーンもある。この日も曲中に2人は極限まで近づく場面があった。榊原は「ミュージックビデオ以上にキスシーンが近かった」と苦笑い。ファンの悲鳴で我に返ったそうで「危ない。若干、罪悪感にさいなまれております…」と赤面した。一方の藤井は「めっちゃ楽しかったです。こんなたくさんお客さんの前で踊ったことはない。新しい1歩が踏み出せたかな」と弾ける笑顔を見せていた。
「RED」のキャプテンを務めるエグスプロージョンのまちゃあきは「最高のパフォーマンスをお届けするべく頑張った。選抜を本気で越える気持ちでやろうというのがあった。現時点では再生回数で、うれしいことに越えることができた。よりよいパフォーマンスを求めて頑張っていくだけ」としみじみ語った。元NMB48の三秋里歩は「久しぶりに、たくさんの方の前で歌って踊ってビックリするぐらい震えました」と振り返っていた。
また、メンバー46人がそれぞれソロでジャケット写真に起用されている。会場の即売ではセンターのトレンディエンジェル・斎藤司らを抑え、榊原徹士のジャケットだけのCD完売。「昨年、『宇宙戦隊キュウレンジャー』をやっておりましたので、イタリア語でありがとうを伝えたい。グラッチェ!」とファンに感謝していた。
この日のイベントでは選抜、RED、ビター&スイート、POP MONSTERというユニットが、それぞれ1曲ずつ披露した。そんな中、大きな歓声を浴びたのは榊原がセンターを務めるユニット「RED」だ。「君の唇を離さない」はダンス選抜とも言える若手を中心とした16人で歌唱し、タイトル通り情熱の赤をモチーフにした衣装と強い眼差し、想いの強さを前面に出した楽曲だ。YouTubeに公開されている動画も、26日時点で選抜を越える114万再生を突破している。
初めてファンの前での披露だったが、HIDEBOHのタップダンスなど見どころ満載。MVでは榊原と藤井が唇を交わすようなシーンもある。この日も曲中に2人は極限まで近づく場面があった。榊原は「ミュージックビデオ以上にキスシーンが近かった」と苦笑い。ファンの悲鳴で我に返ったそうで「危ない。若干、罪悪感にさいなまれております…」と赤面した。一方の藤井は「めっちゃ楽しかったです。こんなたくさんお客さんの前で踊ったことはない。新しい1歩が踏み出せたかな」と弾ける笑顔を見せていた。
「RED」のキャプテンを務めるエグスプロージョンのまちゃあきは「最高のパフォーマンスをお届けするべく頑張った。選抜を本気で越える気持ちでやろうというのがあった。現時点では再生回数で、うれしいことに越えることができた。よりよいパフォーマンスを求めて頑張っていくだけ」としみじみ語った。元NMB48の三秋里歩は「久しぶりに、たくさんの方の前で歌って踊ってビックリするぐらい震えました」と振り返っていた。
また、メンバー46人がそれぞれソロでジャケット写真に起用されている。会場の即売ではセンターのトレンディエンジェル・斎藤司らを抑え、榊原徹士のジャケットだけのCD完売。「昨年、『宇宙戦隊キュウレンジャー』をやっておりましたので、イタリア語でありがとうを伝えたい。グラッチェ!」とファンに感謝していた。
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2018/12/26