お笑いコンビのチョコレートプラネットが27日、都内で行われた『2019ルミネtheよしもと新春キャンペーン』発表会に出席。18日放送の日本テレビ系『ものまねグランプリ　〜ザ・トーナメント2018〜』で、長田庄平がZOZOの前澤友作社長のものまねを披露したところ、前澤社長本人からの反響があったことを受けて、民間人初の月周回計画への同行をたくらんだ。

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　同番組の放送後に、長田は剛力彩芽のものまねをした女性芸人のみかんとのツイッターで2ショット写真を添えて「彼女と出演しました」とツイート。すると、前澤社長は長田のつぶやきを引用し、「彼女と見てました」とつぶやき、自身のものまねに対して寛大な態度を見せていた。

　この日のイベントで、この話題になると長田が「まさかの月チャンスありますね。前澤社長に選ばれて、月面をふわりふわり」とニヤリ。「僕たちのコンビ名にプラネット（惑星）もついていますので」と強調すると、相方の松尾駿は「クリエイターを連れて行くとおっしゃっていたので、僕はIKKOさんとして行きたいです」とアピールした。

　今年は、長田は和泉元彌、松尾はIKKOと“ものまね”で大ブレイクを果たしたが「上半期はそんなにでもなかったので、12月に入ってから一気にバッときた感じですね」と振り返る。来年に向けて新ネタの準備もバッチリのようで、松尾は坂上忍のものまねを披露すると「来年は坂上さんです。ご本人からも公認をいただいております」と声を弾ませていた。

　発表会にはそのほか、ガリットチュウ、チーモンチョーチュウ、和牛、ビッグマウンテンヒデオー、すゑひろがりずも出席した。